内定通知書は、更新できていないのですが、
※更新します。
当社には、さらに2名の大型新人がおります。
木村正晴(きむら まさはる) と 小松寧恵(こまつ やすえ)です。
今回は、小松さんのお話です。
2010年5月10日、女子大生が運営するBAR & KITCHEN noa がオープンしました。
その立ち上げメンバーとして、小松さんは参加し、その後その店舗のトップを
任せられるようになりました。
2010年12月。
当社が販売している、KAUPON(詳細はこちらhttp://freeplus.co.jp/service/kaupon.html)の
お客様であった、noa に当社の下方さんとインターンの小堀さんと、
アルコール耐性実地テスト(要は誰が一番お酒が強いか競う)を行いに、noaに訪れました。
そこに小松さんはいらっしゃいました。
その後、紆余曲折があり、小松さんは当社の仲間として迎え入れることになりました。
旅行事業部所属です。
小松さんを成長させてくれたnoaとのお別れです。
2011年5月10日。
noaオープン一周年で、小松さんのnoa卒業式です。
旅行事業部の、私、小西さん、久吉さん(画面越し)で、1周年とそして卒業のお祝いに
noaに行きました。
乾杯のときの一枚。
久吉さんは、ビデオチャットの向こうです
拡大
自分も上海のオフィスで一人きりのとき、思うのですが、
一人って本当に寂しいです。
こうして乾杯に付き合ってくれた久吉さんに本当に感謝です!!
記念撮影☆ ※小松さんは号泣しすぎのため、スッピンとなりましたw
2:00amくらいまで飲んだのですが、様々な場面で小松さんはたくさんの涙を
流していました。
最後の日、というのは、様々な思い出が駆け巡り、やはり感謝の気持ちがわき上がり
涙します。
私も、マクドナルドを4年とNTTのインターンシップ1年、社会人として㈱ATGSを1年
と経験しましたが、
最後の日というのは、特別な感情がわき上がってきます。
あの気持ちはなんとも言えない感覚です。
小松さんが泣いているところを遠目に見ながら、
この終わりということをつきつめたとき、やはりそれは”死”であると考えました。
究極の別れは、”死” です。
そのとき、どういう仲間おり、そしてなによりも、この世に何を残す事ができたということを
いつか訪れるそのときに、考えるのだろうと思いました。
何かの仕事を終えたとき、何かの組織から離れるとき、
我々は、別れの悲しさとこうしてここにいる幸せに感謝し、涙します。
本当の終わりの、死ぬときに、
悲しさを通りこして、家族を含む最高の仲間たちと過ごせたことに感謝して、
赤ちゃん以上の笑顔で、死んでいきたいものです。
そんなことを、考えさせられた一日でした。
noaの皆さん、本当にありがとうございます。
そして、小松さん、改めてこれからも宜しくお願いいたします。
水で乾杯してくれる、愛に溢れいている久吉さんです。
人生はいつだって最高です。
須田健太郎
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■登場人物関連日記
2010年度新卒 小西さんの物語
http://ameblo.jp/freeplus/entry-10673306036.html
2010年採用 フリープラス上海法人最強人材 久吉さんの物語
http://ameblo.jp/freeplus/entry-10779621403.html