【 本当の終わりは、死ぬときだから。 】 | 若輩社長 ~13畳からのはじまり~

若輩社長 ~13畳からのはじまり~

株式会社フリープラス 代表取締役社長 須田 健太郎 の日記

内定通知書は、更新できていないのですが、
※更新します。

当社には、さらに2名の大型新人がおります。



木村正晴(きむら まさはる) と 小松寧恵(こまつ やすえ)です。



今回は、小松さんのお話です。






2010年5月10日、女子大生が運営するBAR & KITCHEN noa がオープンしました。

その立ち上げメンバーとして、小松さんは参加し、その後その店舗のトップを

任せられるようになりました。




2010年12月。

当社が販売している、KAUPON(詳細はこちらhttp://freeplus.co.jp/service/kaupon.html)の

お客様であった、noa に当社の下方さんとインターンの小堀さんと、

アルコール耐性実地テスト(要は誰が一番お酒が強いか競う)を行いに、noaに訪れました。



そこに小松さんはいらっしゃいました。





その後、紆余曲折があり、小松さんは当社の仲間として迎え入れることになりました。

旅行事業部所属です。

小松さんを成長させてくれたnoaとのお別れです。




2011年5月10日。

noaオープン一周年で、小松さんのnoa卒業式です。

旅行事業部の、私、小西さん、久吉さん(画面越し)で、1周年とそして卒業のお祝いに

noaに行きました。






乾杯のときの一枚。



久吉さんは、ビデオチャットの向こうですにひひ

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拡大


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自分も上海のオフィスで一人きりのとき、思うのですが、

一人って本当に寂しいです。


こうして乾杯に付き合ってくれた久吉さんに本当に感謝です!!






記念撮影☆ ※小松さんは号泣しすぎのため、スッピンとなりましたw

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2:00amくらいまで飲んだのですが、様々な場面で小松さんはたくさんの涙を

流していました。




最後の日、というのは、様々な思い出が駆け巡り、やはり感謝の気持ちがわき上がり

涙します。

私も、マクドナルドを4年とNTTのインターンシップ1年、社会人として㈱ATGSを1年

と経験しましたが、

最後の日というのは、特別な感情がわき上がってきます。

あの気持ちはなんとも言えない感覚です。




小松さんが泣いているところを遠目に見ながら、

この終わりということをつきつめたとき、やはりそれは”死”であると考えました。




究極の別れは、”死” です。

そのとき、どういう仲間おり、そしてなによりも、この世に何を残す事ができたということを

いつか訪れるそのときに、考えるのだろうと思いました。




何かの仕事を終えたとき、何かの組織から離れるとき、

我々は、別れの悲しさとこうしてここにいる幸せに感謝し、涙します。







本当の終わりの、死ぬときに、

悲しさを通りこして、家族を含む最高の仲間たちと過ごせたことに感謝して、

赤ちゃん以上の笑顔で、死んでいきたいものです。






そんなことを、考えさせられた一日でした。




noaの皆さん、本当にありがとうございます。

そして、小松さん、改めてこれからも宜しくお願いいたします。







水で乾杯してくれる、愛に溢れいている久吉さんです。

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人生はいつだって最高です。

須田健太郎



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2010年度新卒 小西さんの物語
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