【 なぜ日本人は、ディスカッションに弱いのか。 】 | 若輩社長 ~13畳からのはじまり~

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株式会社フリープラス 代表取締役社長 須田 健太郎 の日記

日本人は、ディスカッションが苦手だと言われております。


なぜ苦手なのかを考えたとき、そこの日本人の特徴が表れております。





先日、良い例え話を聞いたので、ご紹介しようと思います。






欧米人のディスカッションを、まんじゅう と例えた場合、


日本人のディスカッションは、きんつば です。





まんじゅうは、餅とあんこが分離しています。


きんつばは、一体型です。





餅とあんこは、発言と感情の比喩です。




欧米の方々のディスカッションは、はっきりと発言をしますが、そこに感情が乗っていないので、


激しいディスカッションをした後でも、人間関係がギクシャクしにくいようです。(らしいです)




しかし日本人の場合は、そもそもディスカッションをしなれていないこともあり、はっきりと自分の言いたいことを


発言している状態は、溜めに溜めた不満等を、感情を乗っけて放っている状態だといいます。




ですので、自分の発言を思いっきり相手にぶつけるというのは、感情も思いっきり乗っかってしまっているわけ、


その後ギクシャク感がでるのは必至です。





議論になりそうなことを、相手の気分を害さずに伝える場合、日本人は遠まわしに言うことが一般的のようです。


遠まわしに言うことにより、自分の感情を乗せずに、相手に ”伝わる” ように話をします。


この文化こそが、ディスカッションを得意としない人種を生んだのだと思います。



その文化が、日本をここまで育てたのも事実です。


これは日本人の素晴らしさでもあると思います。





しかし世界は動いています。






2009年の話です。


国際的なエグゼクティブビジネスパーソンが集う会議で、こんな話がでました。




「日本人に話をさせろ、インド人には話をさせるな。」





日本人は、英語が下手だしディスカッションも下手だ。 という意味を含んでいます。





世界は日に日に狭くなり、我々は日本国内だけを相手しているわけではありません。


世界の中で、日本としてはっきりと意見を述べることができなければ、日本は取り残されていきます。





世界が、中国・インド に目を向けている今、私たち日本人はどう戦っていくべきなのでしょうか。






今は微力ですが、日本を支えていける企業を作り上げたいと思います。










無駄に生きるな、熱く死ね。


須田健太郎