【 坂本竜馬、20歳の思い。 】 | 若輩社長 ~13畳からのはじまり~

若輩社長 ~13畳からのはじまり~

株式会社フリープラス 代表取締役社長 須田 健太郎 の日記

坂本竜馬 20歳のときです。


---------------------------------------------------------------------------------


竜馬がゆく   著者:司馬遼太郎   から

決心というほど大げさなものではないが、三浦半島の林の中で桂小五郎と会って以来、

竜馬は自分の中に
燃え上がる血を抑えかねるような毎日がつづいている。

何をすべきかはわからなかったが、すくなくとも自分の血を沸かせるには十分な何かが、

自分の将来に待ち受けていそうであった。


---------------------------------------------------------------------------------



この文章を読んだとき、不思議な気持ちになりました。


自分も20歳のときに、同じような心境だったことを思い出したのです。


成人式が終わったあと、自分の人生を考えました。


命には限りがあるという現実に気付かされ、そして起業することを誓った夜。


その日を境に、胸の底から湧き出るワクワクが止められませんでした。




そのときに、何か大きなことをやっていたのか、いいや。やってない。

起業ってどういうことだ、会社ってなんだ、何もわかっていませんでした。


しがない大学2年生。

4年続けたマクドナルドのアルバイト。がむしゃらに走る陸上部。




何もありませんでした。






しかしなぜかわからなかったのですが、どうなるかも分からない将来を想像しては、


幸せな気分に浸っていました。


この不思議な状態に、ぴったりな表現だったのでした。




何をすべきかはわからなかったが、すくなくとも自分の血を沸かせるには十分な何かが、

自分の将来に待ち受けていそうであった。










今日、血の気の多い学生を面接して、こんなことを思い出していたのでした。













無駄に生きるな、熱く死ね。


須田健太郎