【 ちょっとしたスパイスで、大きな感動を生み出せる 】 | 若輩社長 ~13畳からのはじまり~

若輩社長 ~13畳からのはじまり~

株式会社フリープラス 代表取締役社長 須田 健太郎 の日記

マレーシア日記は、延期になります。


読者の皆様、申し訳ございません。




しかしながら、本日もアクセスをしていただき誠にありがとうございます!!









先ほど自宅に帰ってきたら、お手紙が届いておりました。



あだっちゃんからの、お手紙でした。



結婚式にも参加していただき、改めてお祝いの言葉をいただきました。





若輩社長 ~13畳からのはじまり~






あだっちゃんは、2010年卒(予定笑)の大学4年生です。


2009年新卒採用のときに、一足早くフリープラスの会社説明会に参加してくださいました。


それがあだっちゃんとの出会いです。


物事をはっきりといい、硬派な彼は少し周りの学生とは違うなぁと思っていました。





手書きの暖かいメッセージは、本当に嬉しいものです。


彼女さんからもメッセージをいただいちゃいましたラブラブ




若輩社長 ~13畳からのはじまり~





普通とはちょっと違うことをすること。


本当にちょっとだけでいいんです。 それだけで、大きな感動が生まれます。


これは仕事にも通ずると思います。






私は、2006年に21歳で社会に飛び込んだとき、最年少でありながら必ずトップ営業になることを


自分に誓いました。






当時の私なりに、トップになる方法を考えたのですが、特に高いビジネススキルを持っていなかった私は、


気合いと根性と、 ”営業マンとして印象に残してもらえるような人とは違ったことを” を演出することを


思いつきました。






①どんな大手企業に行っても、物怖じせずに帰り際に”握手”を求めること


②営業を言った先に、自分がデザインをした絵葉書を必ず送ること






本当に簡単なことですが、この2つを徹底しました。



①は、別れ際にするのが最も効果的です。人は別れ際の印象が、余韻として残りやすいです。


また年配の方ほど握手をすることに慣れていないので印象づけることができます。






たったこの2つのことだけで、1年で大きな成果を生み出しました。








どんなことでも同じです。







いつも食べるうどんに、山椒(さんしょう)を少しだけ加えてみる。


普段はつけないカフスをこっそりつけてみる。


電話を切る前に、感謝の言葉を伝える。






ちょっとしたスパイスで、大きな感動を生み出せるものです。


期待というのは少しだけ超えるだけでも、効果絶大なのです。







今回の手紙は、僕達夫婦に大きな大きな感動を生み出しました。


あだっちゃんは、きっと”やり手ポテンシャル”を十分に持っているようです。






本当にありがとうございました。










人生はいつだって最高です。


須田健太郎