インテリ風に言うと、ミクロからマクロです。
まだまだヒヨっこですが、フリープラスを経営していて、たくさんのことを考えます。
経済学でいう、マクロな視点。広い視点というのは、いったいどこまで見てるのか、疑問に思うことがあります。
日本の経済の流れを読むことや、世界経済の流れを読むこと。
もちろんビジネスの話なので、経済という部分が絡んでくるのは当然だと思います。
素晴らしい経営者とお会いしたときに、どこまでの広い視点で会社を経営しているのか、
聞きたくなるときがあります。
しかし、私の発想というのは、一般的に考えればバカバカしいので、なかなか話ができないのです。
例えば、経済アナリストの方々は、資源枯渇問題や環境破壊問題のことも、考慮に入れて考えているのか。
今回の豚インフルエンザによるパンデミックを予想して、経済の動向を予想していたのか。
豚インフルエンザが強毒性で人類人口が大幅に減少したときの、経済の動向を予想しているのか。
おそらくそんな方は少ない様に思っています。最近になって、環境問題を絡ませて話をする方も増えてきました
が、環境問題などは数十年前から指摘されています。
環境問題に取り組むことによって、ようやく”利益”を得られるようになったので、そういった発言も増えてきたと
思いますが、純粋に地球環境を心配して発している方を私は見たことがありません。
経済という枠ではなく、地球という枠で物事を考えたほうが懸命なのではないかと、私は思っています。
例えば当社は現在、システム開発やサイト制作、SEO対策などをやっておりますが、
これはすべてパソコンに依存して回っているビジネスです。
しかし、パソコンやインターネットがいつまでも使える保障などありません。
時代が変わるにつれて、ビジネスモデルを変えていくことは必要ですが、
もっと壮大な視点から見れば、人間が発明したモノに依存して展開していくビジネスよりは、
人間の根源的なニーズを満たす原始的なサービスを展開したほうが、必ず長続きすると
思うのです。
大きな視点になってしまうのですが、世界中の情報をデジタル化するというビジョンを掲げている
Googleは、パソコンに依存しています。
しかしながら、せっかく膨大な量のデジタルデータを抱えていても、
すべてのサーバーのダウンしてしまった場合、その情報は結局”無”に返ってしまうのです。
もちろん現段階でいえば、Googleは勝ち組です。
十分な利益も得ているので、それはもちろん私などが口を出せる部分でさえもありません。
それでも私は、不思議な気分に陥ってしまうのです。
当社のManagement-Unitの神田さんが、マネー講座で教えてくれたことがあります。
「お金の価値は幻です。お金に価値があるということを、
皆が信じているからお金には価値があるのです。」
世界的な伝染病などで、世界中の会社がつぶれ経済が破たんし、インターネットもお金の価値もなくなったとき、
いったいどうなるのか。
残るのは、人です。
その人たちを喜ばせてあげられることが、その時代を生きいけるだと思っております。
どういう状況下であっても、より多くの人々に幸せを提供できることが、その時代にあった対価を
いただくことができるのです。
その幸せにできた方々を、私はフリープラスファンと呼びます。
私は本気で 人類を代表する企業 を目指しています。
お金という価値で縛られる雇用形態ではなく、たとえ明日からお金の価値がなくなったとしても、
力を合わせて生きていく方法を考えていける最強の仲間をフリープラスのメンバーと考えています。
人は、一人より二人。二人より、三人。 より多い方が、よい大きい力を発揮できます。
お金をもらえるから、その会社にいるという考え方ではなく、自分が信じた会社ならば、
どんな状況になっても協力しあうことが、本当の仲間だと思います。
そしてその中で最も大事な感情が、”愛” なのです。
会社経営者としての自分を考えた場合、こんなことを考えるのは本当に変だなと思います。
経営者としての発想としては、ナンセンスです。
お陰さまで、もうすぐ設立2年が経とうとしているフリープラスは、まだこの程度の規模です。
ただ、急激な拡大を目指しているわけではないのも事実です。
こんな調子に乗ったことを書いてますが、普段の私はこんなにも男前ではありません。
目の前の数字に追われますし、余裕なんてありません。
それは経営者として、事業化としての未熟さです。
しかし、この壮大な視点から考えるということを、私はとても大事にしています。
環境問題や、資源の問題を考えると、経済だけではきっと生きていけなくなると思います。
自分の子や孫の世代のことを考えると、本当に心配なります。
人類が創造したものすべてがなくなったら、残るのは人間と地球です。
その中でも生きていけるような、仕組みを作れたらなと思っています。
結局、大事なのは金ではなく、人なのです。
まとまりのない文章で、失礼いたしました。
それでは、良い夢を。
人類を代表する企業を作る。
須田健太郎