【 新入社員の傾向 豊かさとハングリー精神 】 | 若輩社長 ~13畳からのはじまり~

若輩社長 ~13畳からのはじまり~

株式会社フリープラス 代表取締役社長 須田 健太郎 の日記

株式会社リンクアンドモチベーション の 新入社員意識調査の2009年度レポートから抜粋します。




●傾向

「安定」した会社において

「面倒見のよい」マネジメントのもとで、

「仕事のやりがい」を求める新入社員。


●対策


恵まれた環境を与えられることに慣れてしまっている新入社員の

「依存心」を断ち切り、

「厳しさ」を伝えることで、自ら環境を切り開く

「強さ」を身につけさせることが重要。



注目したいところは、●傾向 です。




2009年度だからではなく、この ●傾向 というのは近年続いていると思います。


「安定」の比重が今季から重くなっているのは感じますが、やはり名の知れた会社に行くというのは、一般的な


発想だと私は学生の頃から感じておりました。







「安定」        = 給与が長期間にわたってきちんともらえ、ボーナスも出る

「面倒見のよい」  = 会社が勉強をさせてくれる機会を与えてくれる


を滞りなく供給されつつ、


「仕事のやりがい」 ≒ 達成感という感動


が欲しいということです。




達成感や感動というのは、自分の苦労や努力が多ければ多いほど、多く返ってきます。



当り前のように、通帳に給与やボーナスが振り込まれ、当たり前のように研修に行かせてもらえ、備品を与えて


もらえてたら、感動は必然的に減少してしまいます。





でも私の世代は、当たり前にご飯を食べさせてもらえ、当たり前にベッドがあり、学校に行かせてもらえ、


大金を払って大学までにも行かせていただきました。


ただ、大学で講義を受けているときに、感動なんてありませんでした。


たしかに興味のある講義は、楽しかったです。


でも、ベトナムやカンボジアの子どもたちのように、目を輝かせ、前のめりになり机が動いてしまうほど、


学問に夢中になり感動をしたことはないです。


当たり前であることと、そうでないとでは、これほどにも”感動”に差があるのです。




昨日のブログでも出てきましたが、自動的に調整されていくのですね。


豊かさと、ハングリー精神。


人は、弱い。





私はどれだけ豊かであっても、ハングリー精神を忘れない。


世界一の記録を持つ現役のスポーツ選手は自分が敵であり、満足することはない。


きっとそれが一流なのであり、成功者なのだ。







有言実行

須田健太郎