おこんばんは
お出かけ記事ばかり書いていたら、あっという間に 手術から4週間経っていましたオドロキ
今ではもう 手術したことを忘れるくらいに 普通に生活できています\(^o^)/
何度も書いちゃいますが、人間の身体ってスゴイ
メスで切って、臓器取り出して、縫って だいたい2週間したら そんなに制限なく 活動できました
医学、医療に感動です
さて、手術することが決まった所からの続きの話でございます。
今の時代、何か体調が悪かったり、気になる症状がある時は スマホやパソコンで 検索しますよね
しかし、病気の事で検索した時に、読みたくないなぁって思うような不安になる怖い記事を目にしてしまう事もありますので
ワタシはあまり ネガティブになりそうなサイトは読まないようにしています
さて、子宮筋腫で子宮を全摘出しようと 腹をくくったわけですが、ここで もう1つ選択を迫られるのが 「卵巣も一緒に摘出するか?」という事です
これを決断するにあたっては いくつかのサイトを見ました。
なるほど、卵巣を残せば、更年期障害が重くなるのを回避できるのかな
違うサイトでも同じような事が書いてありました
けれど、主治医の先生に、「あなた、がん検診受けてないんでしょ? 子宮と一緒に卵巣も取ってしまえば、もうあなたは一生、子宮がんと卵巣がんの検診を受けなくてもいいんですよ? 取ってしまえばもうガンになることはないんだから」
( ̄~ ̄;)なるほど。そりゃたしかに。
この 女医さんの記事を読んで ものすごく共感を覚えたのですが、婦人科の先生には 男性のお医者さんも多いわけで、内心、
「先生、生理のこととか、自分でなってないから わからないんじゃない?! 本当に 自分の事のように考えられるのかしら?」
と、思った事があります。
これは、ウチのダンナにしても、息子にしても ワタシの本当の苦しみはわからないだろうな と思いました
まぁこれは 男女それぞれの悩みはあるわけで、が、しかし 正直、女性の生理に関しては ワタシは本当に大変だと思いますよ。
小学校高学年から 約40年にわたって 毎月 出血、痛みなど さまざまな症状に悩まされるわけですし
生理用品を 延々と買い続けるのですから、家族に女性がいればいるほど 莫大なお金もかかりますし、本当にたまったもんじゃありませんよね
これに関しては なぜ 生理用品を購入する代金を国に負担してもらえないのかと ずっと思っていたところです
女性の皆さん、考えたことないですかね(´・ω・`)?
ところで ワタシは今回、原因不明の腹痛で 救急車で運ばれて 婦人科に行ったのですが、その時に、先生に、
「ほら、あなた 顔色 わるいでしょう? 貧血がひどいから そんな顔色してるのよ。」
と言われて 内心、「救急車で運ばれたんだから 顔色はまぁ わるいんじゃないの」と思っていたのですが、
この記事を読んで ちょっと笑ってしまいました。
やっぱり 貧血だと顔色が悪いらしく、実は 貧血の治療をしてから ちゃんと頬がピンクっぽくなったんです!!!
これにはちょっと驚きました。
たしかに、長年 顔が真っ白(日に焼けてるのは別として(笑))だったのかもしれません(汗)
いろんな記事をネットサーフィンしながら、
もうすぐ閉経なんだから 手術とか おなか切るなんて 怖いしヽ(;゚;Д;゚;; )ギャァァァ
ホルモン剤を飲んで、手術せずに 閉経まで待ちたい気持ちもあるけど・・・
やっぱり子宮全摘出の手術受けよう!!!
卵巣は、よくわかんないけど とりあえず残す!!!
と、決めました!
もう後戻りはできないぜ!!!
今 がんばれば 明るい未来が待ってるはずだ!
次に続きます