自分の本来の性格に合わないものを無理やり取り込むことで精神的不調和が生じます
社会的な常識、親の価値観という刷り込みなどといったものです
ではそれを捨てれば自由になれるということですがここに難しさがあります
例えば常識という思い込みであればそれを捨ててはまともに生きていくことなど出来ないという不安や恐怖というのが出てきます
あまりにその思い込みが自分の中で当たり前なものとして育ってきたのでそれを捨てることにより自分に欠陥ができるようなそのような不安や恐怖のようなものがあるといえます
さらに親や教育による価値観の場合はもっと深い難しさがあります
親の場合であればある価値観を守ることによって親に認められた、愛されたという経験があるとその価値観を捨てることが非常に難しくなるでしょう
人間は認められない愛されないというこをとても恐れているので子供の時の経験が深く心に根付いているのです
教育の場合もある価値観やルールを守ったことにより評価され認められたという経験があれば同様です
このような価値観や思い込みは自分を相容れないものであるので自分を苦しめるものですが同時にそれによって得たものがあると思っているので愛着があるのです
それ故に自分には害があると思っていても捨てられないのです
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