前回までは主になぜ自己否定をしていしまうのかという原因について詳しく書いてきました
今回はでは自己否定から自己肯定へとどのように移っていくかということを書いていこうと思います
まずある価値観や考えによって自己否定をしているわけですがそれは元々他者からかけられた言葉を自分が信じて取り込んだわけです
大抵の場合は親からかけられた言葉というパターンが多いでしょう
子供にとって親という存在はとても大きいですから彼らの語ることは真実だとして洗脳されていくわけです
元々そのような他者からの刷り込みや度重なる言葉によって自分に取り入れてしまったのですから地道ですが今度は同じように自分自身でそれを打ち消していくということが重要になるわけです
結局他者からの言葉を何度も聞くうちに信じこみ自分に取り込んだのですから同じように今度は自分が自分に語りかけそれを取り入れていくのです
〇〇な自分はダメだ
という価値観、思いがあるのであれば
〇〇な自分だっていいじゃないか
そのように自分自身に言ってあげることです
最初はそんなこと言っても変わらないよというふうに感じるかもしれません
しかし元々は他人に言われたことを徐々に自分が信じていった結果が今の持っている価値観なのですからそれを打ち消すことも徐々にですがやっていけるのです
そして大抵の人は自分のそのような価値観と向き合うことをしていません
向き合うことは自分にとって苦痛で心を傷つけると感じているからです
いわゆる心理学的に言うなら感情の抑圧と言われるものです
しかし感情は向き合わなければそれがずっと心のなかに居座り続けます
感情は向き合うことにより解放されていき向き合うほどそのエネルギーが消滅していきます
殆どの人はその感情と向き合わずチラチラと見ているので感情が解放されずに心のなかに残り見るたびその感情に傷つけられていると感じます
ある価値観や考えについて思いを巡らせると感情が騒ぎ胸のあたりが重くなるような締め付けられるような苦しさが出てくることがあります
その感情のエネルギーは今まで自分が見て見ぬふりをしてきた抑圧してきたものです
その感情のエネルギーを感じることで解放され消滅していきます
これも最初は辛いと思いますし効果があるのか疑問に感じることもあるでしょうが抑圧してきたものに光を当てることが闇を消すことになるのです
その感情のエネルギーは今まで自分が抑圧してきたエネルギーなのでそれは有限です
少しずつでも開放していけば徐々にでも心が楽になっていくと思います