質問票を使うまでの遠い遠い道のり | 栄養学者こばやん先生(児林聡美)の起業&子育て奮闘記

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仕事と子育ての両立を目指して、フリーランス栄養疫学者→会社設立という、ロールモデルのない働き方に挑戦しながら
栄養疫学の考え方を広めて仲間を増やすため模索する日々を綴っています。

こんにちは。

栄養学者のこばやん(児林聡美)です。

 

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を目標に、食事を通じた社会の健康づくりのため、様々な媒体で発信をしています。
 
 
noteで、食事の質問票を作ったあと、やらないといけない研究があることを紹介しました。
 
 

日常的な食事を調べるとき、研究では質問票を使うことが一般的です。

 

その質問票を作ってもすぐには使えず、「妥当性研究」という精度の確認をすることが大事だということを紹介しています。

 

 

研究ではこうして丁寧に進めていくのに、同じく「日常的な食事を調べる」が目的の、すでに使われている食事アプリで、ここまで実施しているものは少ないです。

 

でも本来なら、どんなツールでも「妥当性の検討(精度の確認)」って大事なはずなんですよね。

 

そういう当たり前のこと、なのにされていない不思議さに気づいていただけたら!

 

 

 
さて、食事摂取基準2025年版の読み解き講座
 
説明会のお申込みを来週から受け付けようと思ってます。

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