何かを食べるときにその裏で起こっていること | 栄養学者こばやん先生(児林聡美)の起業&子育て奮闘記

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仕事と子育ての両立を目指して、フリーランス栄養疫学者→会社設立という、ロールモデルのない働き方に挑戦しながら
栄養疫学の考え方を広めて仲間を増やすため模索する日々を綴っています。

こんにちは。

栄養学者のこばやん(児林聡美)です。

 

 
何かの食品が健康によいと聞いて、そればっかり食べるということ、ないですか?
 
普段の食事を変えずに、その食品を食べ増やすことは、エネルギーの摂りすぎになるリスクがあります。
 
 
それを避けるために、今まで食べていた別の食品を食べるのを減らして、その食品を食べることにすると、
 
今まで食べていた食品から摂取していた栄養素を摂取できない、ということになります。
 
 
何かの食品ひとつを食べる、ということで、
それをすることで、余分に摂取することになるもの、
逆に摂取できなくなるもの、があります。
 
こんなに色々な影響があることに、多くの人は気づいていないために、
 
何かの食品を食べると、健康になれるかもしれない、と
淡い期待を寄せてしまうのかもしれませんね。
 
 
食事をするって、その裏では本当に複雑な状況が起きています。
 
そこに目を向けてほしいな、と思うのです。
 

 

 

それではー。

 

 

クローバーチューリップ赤クローバーチューリップ赤

 

今朝は保育園に着いたとたん、子どもたちふたりで、

玄関に置いた自分の靴、他の子どもたちや保護者の靴を投げ始め、

靴の雨が降りだしました。

 

一人では止められず、さすがに園長先生が見かねて、

子どもたちを教室に入れるのを手伝ってくださいました。

 

今日もおさわがせしてすみません…、と保育園には平謝り。

 

 

今日の夕食はメインはフライか何かを買ってくる予定。
厚揚げと根菜の煮物は干しシイタケでだしをとりました。
中華きゅうりにはキャベツやナスを追加して野菜たっぷりを意識です。
 



 

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