逆境はおいしい | 栄養学者こばやん先生(児林聡美)の起業&子育て奮闘記

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仕事と子育ての両立を目指して、フリーランス栄養疫学者→会社設立という、ロールモデルのない働き方に挑戦しながら
栄養疫学の考え方を広めて仲間を増やすため模索する日々を綴っています。

こんにちは。

食情報取扱いアドバイザーで、栄養疫学が専門のこばやん(児林聡美)です。

 

 

子どもたち、寝ないんです。
 
夜、21時には布団に入るよーと声をかけ、自分も寝るようにしているのですが、
 
まだこの時間は元気すぎて、布団に入ることを断固拒否。
 
昨日も、有り余るエネルギーを消費すべく、走り回っていました。
 
 
強制的に寝室に入れ、ドアを閉めて、電気消してみたところ、
 
今になって今度は「本を読みたい」と言う…。
 
 
明日起きてから読もうね、という理由には全く納得しないで
 
「今読みたい!!」と今度はギャン泣きが始まり、
 
お母さんを布団から引きはがして連れて行こうとするほど強く引っ張る。
 
力が強すぎて、パジャマが割けそう。
 
いつのまにこんなに力が強くなったのか。
 
 
10分くらいしても泣き止まないし、引っ張られるし、
 
今度は急に「片づけがしたい!!」と言い出す始末。
 
これは智恵比べなのか?
 
片付ける、と言って、大人をリビングにおびき寄せる作戦でしょうか。
 
 
結局寝ないので、本を読んで寝たのでした。
 
22時過ぎの出来事です。
 
あんまり対抗しないで、早めに読んどけばよかった…。
 

 

クローバーチューリップ赤クローバーチューリップ赤

 

自分の講座運営でけっこう落ち着かない日々を過ごしていて、
 
先週行われた、ハタラクマさんの講座「イージークマ」のメイン講義の
 
動画アーカイブ視聴を今週になってしました。
 
 
今月のテーマは逆境力。
 
ゲストは 宮澤与有子さん 。
 
起業家として成功している方ですが、これまでに
 
たくさんの逆境を乗り越えられている方でした。
 
 
私だって、それなりに、鬱っぽくなるような経験をしたけれど、
 
それ以上にたくさんのことを乗り越えてこられていて、
 
自分はそこまでできない、すごい、とただそれだけでした。
 
 
ここまでのことを経験された方から
 
「乗り越えられない逆境はやってこない、乗り越えられるからやってくる」
 
と聞くと、重みが違いますね。
 
そして、希望を感じました。
 
 
以前、どこかで「逆境はおいしい」という言葉を聞いたことがあります。
 
その逆境を乗り越えたときに、その経験がネタになり、自分のアピールポイントになるから、というものでした。
 
今になっては、自分もそれなりに経験したからか、確かにそのとおりだな、と思えるようになっています。

これからもこの考え方は常に心に刻みたいです。
 
 
素敵な対談を企画してくださった、ハタラクマさん、ありがとうございました。
 
 
それではー。
 
 
今日は宅配キットで麻婆豆腐。
にんじん、ねぎ、にら、などの野菜を追加投入。
そのまま食べる用の中華サラダにも野菜追加。
ポテトサラダはこのまま食べようかな。
外部サービスの力も毎日借りて、それでいて健康的な食事に近づける工夫しています。

 



 

 

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