百人町屋台村 | アジアご飯、とくにマレーシアご飯、時々つぶやき

アジアご飯、とくにマレーシアご飯、時々つぶやき

2005年から2009年までの4年間、常夏のマレーシアで暮らしていました。2年過ぎた今でも、日本食は「ハレ」の料理でちょっぴりよそよそしく、アジア飯のほうが「ケ=日常」のご飯で、ホッとします。私にとっての食とは、味わいながら、みんなとつながることです。

JR大久保駅付近の空気は、日本ではないと思う。匂い、人、風景、しきたり、言葉。アジアに旅したくなったら、ここの空気を胸いっぱいに吸い込むといい。

そんな大久保駅近くに、百人町屋台村はある。

フードコートの高級版のような雰囲気で、マレーシア料理、タイ調理、ベトナム料理、台湾料理などアジア料理を中心にしたさまざまなジャンルの料理を提供。各ジャンルごとにお店があり、それっぽい国の人たちが母国の味を作っている(ように見える)。ちなみに、メニュー表にはすべてのジャンルの料理が載っているので、ジャンルをまたがって選ぶことも可能。

おもしろいのは、その雰囲気だ。
わたしが訪れたとき、注文を取りに来てくれた男性はアジア系の外国の方だった。
「ビールを2本ください」と伝えると、
「ビール?これ?2本?」とメニュー表の文字を確認しながら、指で2と表してくれた。
彼はなぜか、ライダーのような黒の革ジャンを着ていて、店員さんにはまったく見えなかった。日本語は、あまり得意はなさそうだったので、注文はメニュー表を指差し。これがまたアジアっぽくていい!

お店の外観
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メニューはすべて写真付きで紹介。かわいい日本語もご愛嬌
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マレーシアの野菜料理の定番、空心菜のサンバル炒め1000円
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豚肉の漢方スープ煮込み料理、バクテー1200円
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味は、いかにも屋台料理!という豪快かつ、しっかりした味つけで、マレーシアの屋台で食べていた味にかなり近かった。味も店員さんも雰囲気もすべてがアジアで、まるで外国。日本を脱出したいときのオアシスだ。

百人町屋台村@大久保
http://www.yataimura.jp/index.html