大根もち | アジアご飯、とくにマレーシアご飯、時々つぶやき

アジアご飯、とくにマレーシアご飯、時々つぶやき

2005年から2009年までの4年間、常夏のマレーシアで暮らしていました。2年過ぎた今でも、日本食は「ハレ」の料理でちょっぴりよそよそしく、アジア飯のほうが「ケ=日常」のご飯で、ホッとします。私にとっての食とは、味わいながら、みんなとつながることです。

飲茶の定番、大根もちを作ってみたよ。マレーシアでは、大根もちのことを英語で「キャロットケーキ」という。なんで人参?と思っていたのだけど、大根のことを「ホワイトキャッロット」と呼ぶことからきてるらしい。

参考にしたのは、
ベトナム料理研究家、伊藤忍先生の『やみつきアジアごはん』
http://www.7netshopping.jp/books/detail/-/accd/1102891312/subno/1

作ってみて、めっちゃびっくりでした。いや~~、大変!!!

まるで団子を作るように、上新粉と白玉粉を使うのだけど、その前に大根を千切りにして茹でたり、茹で汁で粉をこねこねしたり、20分かけて蒸したり、包丁にタネがくっついて切るのが大変だったり。カリッとフライパンで焼くまでの工程がすんごく複雑なんです。こんな大変な料理なのに、マレーシアでひと皿200円で食べてたなんて、ありがたや~ありがたや~。

こんな感じに仕上がりました。
$アジアご飯&言葉、とくに、マレーシアご飯と手話


マレーシアの飲茶では、これに溶き卵ともやし、ニラを加えて、炒め物になっています。それも名前はキャロットケーキです。

お餅みたいな食感に、干しエビ、椎茸の味が広がって、なかなかおいしかった。手間はかかるけど、ときにはいいかもんです。