『ニッポンの評判』出版中 | アジアご飯、とくにマレーシアご飯、時々つぶやき

アジアご飯、とくにマレーシアご飯、時々つぶやき

2005年から2009年までの4年間、常夏のマレーシアで暮らしていました。2年過ぎた今でも、日本食は「ハレ」の料理でちょっぴりよそよそしく、アジア飯のほうが「ケ=日常」のご飯で、ホッとします。私にとっての食とは、味わいながら、みんなとつながることです。

先月半ばに新潮新書から出版された、『ニッポンの評判』~世界17カ国最新レポート~に寄稿しました!“クールジャパンへのまなざし、マレーシア編”を書いています。

3年ほど前、マレーシアに移り住んだばかりのときにこの企画の話しがあり、おもしろそう!と第一企画案を提出したのがきっかけです。ネットでの原稿のやりとりで、フランス在住の佐緒里さんが編集としてまとめあげ、出版社に持ち込み。3年の長い時を経て、改訂に改訂を重ねて出版されたのです!

わたしも、ほかの著者の方の原稿は本になって初めて読んだのですが、世界17カ国の人のさまざまな日本人観が描かれていて、これがとてもおもしろい!アジアとヨーロッパでは日本人へのイメージがえらく違うんだなぁと感じたり、でもある共通な日本文化に驚いたり感心していたりして、地球で暮らす人間の価値の普遍性が見えたり。

また世界に住んでいるライターの生の声を集めた本がネットの関係のなかでできあがるなんて、世界がぎゅっと小さくなっているのも感じました。

毎日のいろいろに押しつぶされそうに
なっている方に読んでもらいたいです。
世界ってなんだろうな、
ってふと感じた人に手にとってほしいです。

世界は多様ですぞよ。
価値観がいっぱいあるから、
今のあなたは決して間違いじゃないですよ。