スパ三昧 | アジアご飯、とくにマレーシアご飯、時々つぶやき

アジアご飯、とくにマレーシアご飯、時々つぶやき

2005年から2009年までの4年間、常夏のマレーシアで暮らしていました。2年過ぎた今でも、日本食は「ハレ」の料理でちょっぴりよそよそしく、アジア飯のほうが「ケ=日常」のご飯で、ホッとします。私にとっての食とは、味わいながら、みんなとつながることです。

インドの伝統医学に裏打ちされた「アーユルヴェーダのスパ」に行ってみた!高級ショッピングセンターに入った、高級スパの並ぶ階の、高級スパで、値段ももちろん高級。なので、ずっと尻込みしていたんだけど、先日、日本の情報誌で“アーユルヴェーダ2時間6万円”なんて記事を読んでしまったので、これよりはお得だ!と勢いをつけて駆け込んだ。

1回のトリートメントメニューのほか、何回か通えるパッケージがいくつもある。確かにパッケージのほうが得だけど、それにしても絶対的な金額が高い。ということで、選んだのはオイルマッサージと、“シロダラ”という額の上に“ミルク”をたらしてくれる2つのトリートメントのパッケージ。価格は約2万1千円なり。

その日はオイルマッサージを体験した。まずはドクターによる問診が行われ、“好きな食べ物の傾向”“感情的か否か”“のんびりしてるか否か”などの質問表に答える。チェックが多くついたところがわたしの性質で、結果、VATA(air)=風の性質と出た。肌は乾燥、骨は軽い。怒りっぽくて、神経質だけど、すぐにエネルギッシュになって、健康的で、楽しめる人らしい(直訳です)。

次に、わたしの性質にあったオイルを使ったマッサージがはじまる。体はゴマ油ベース、頭はココナッツオイルベースだそう。インド人のやさしそうな女性にTバック式の紙パンツいっちょになるように言われ、普通はここで「では着替えて下さいね。外で待ってます」と出ていくんだけど、彼女はじっと部屋のなかにいる。仕方無しにがんがん着替えたら、洋服、パンツまで、きちんと受取ってハンガーにかけてくれた。

額の真ん中のチャクラにオイルをすっと塗られてマッサージが開始。オイルマッサージは、肌の上をスルスル滑って、指圧やら、アロママッサージとは全然違う。体の表面を絵を描くように手が行き来し、うーん…まるで、フライパンのうえで油のうえで転がっているナスの気分になってくる。

次につづく。