クリーンにすること | アジアご飯、とくにマレーシアご飯、時々つぶやき

アジアご飯、とくにマレーシアご飯、時々つぶやき

2005年から2009年までの4年間、常夏のマレーシアで暮らしていました。2年過ぎた今でも、日本食は「ハレ」の料理でちょっぴりよそよそしく、アジア飯のほうが「ケ=日常」のご飯で、ホッとします。私にとっての食とは、味わいながら、みんなとつながることです。


仕事場も(家)、生活の場も(同じく家)
体のなかも、心のなかも、クリーンなのが好き。
いつも、クリーンでいたいと思っている。

しかし、どーも、苦手だ。
捨てられない、もったいない、整理下手。
気づくと、モコモコ埃とゴミのなかで暮らしている。

仕事場(家のリビング)には、
原稿の資料、FAX用紙、送ってきた見本誌が山積みだ。
捨てるタイミングを逃した資料、
「いつか使うかも」という、心の拠りどころのような資料。
雑誌や本も捨てることはしないので、増える一方。
自主取材の資料も整理されないまま放置状態。

しかし、使わなかったり、取っていることさえも忘れているのなら
資料は、単なるゴミと同じではないか!
整理しないとなー。来年早々、必ず手をつけるべし。


生活の場(家全般)には、人が暮らしている痕跡がべっとり。
ガラス窓や電灯のスイッチには手アカ。
カーテンは近くの工事現場の土埃で真っ黒。
人って、生きているだけ、いや、息をしているだけで
地球を汚していることを実感。
ちっちゃな公害みたいなもんだね。

今年は大掃除の時間が取れないので、
とにかくレンジ周りだけをチラチラ拭く。
あー、油汚れって取れねー!
100円ショップの洗剤は、やっぱり使えねー!
明日、ちゃんとした洗剤で再度拭くべし。


体のクリーンは、いちおう達成。
ホテルdeエステでゆっくりリラックスもしたし
友人のマッサージも受けてアドバイスももらったし
大掃除はできたでしょ。
来年もなるだけ自分でマッサージをしよう。


そして、最後に心のクリーン。
これって、どうすんだ?
心専用の洗濯機とか、洗剤とか、石鹸とかあればいいのに。
ゴシゴシと布で擦れればいいのに。
そうはいかない。万人に通じる、一般の方法なんてない。

わたしの心の場合、いちばん効く方法は
“新しい出会いを大切にすること”のような気がする。
使い慣れた布ではなく、新しいハンカチでキュッキュッと拭く。
すると新しい色が見えたり、新しい感触で癒される。

とはいっても、
家の掃除と同じように、心の掃除も億劫だ。
ずっとそこにいると、汚いのかキレイなのか客観的に分かんないし
それはそれで心地いい気もしてくる。

溜めこむのは簡単なのになー。
クリーンにするのって、どうしてこんなに難しいんだろう。