コーヒーが早食いによるメタボリックシンドロームを予防?~ヘルスデーニュース~ | 長谷部茂人 マイノリティレポート

長谷部茂人 マイノリティレポート

B級ニュース・マイスター長谷部茂人がお届けする平凡と非凡の時勢談。


早食いは肥満につながるとされ、健康のためにゆっくり食べることが推奨される。

日本人を対象として行われた研究によると、1日1杯のコーヒーを飲むことで、早食いによるメタボリックシンドロームを予防できる可能性があるという(京都府立医科大学)。

コーヒーを1日1杯以上飲む人では、遅食い(オッズ比:0.448)、普通(オッズ比:0.482)、早食い(オッズ比:0.684)のいずれの場合でも、メタボリックシンドロームのオッズが有意に低いことが明らかとなった。
https://www.carenet.com/news/general/hdnj/58519

【コーヒー飲む心の余裕が影響かも・・・】