高病原性鳥インフルエンザA(H5N1)ウイルスの異種間感染が広がっており、世界的に懸念が高まっている。
米国でヒトの鳥インフルエンザ感染が確認されたのは2例目。テキサス、カンザス州などでは、野鳥に接触して感染したとみられる牛が確認されていた。
米疾病対策センター(CDC)によれば、患者には目の充血が見られるが、快方に向かっており、隔離下で抗ウイルス薬治療を受けている。
https://www.afpbb.com/articles/-/3512984
【次のパンデミックを予感させる!?】