睡眠の質と「睡眠時無呼吸」が認知能力に影響する可能性~magmagニュース~ | 長谷部茂人 マイノリティレポート

長谷部茂人 マイノリティレポート

B級ニュース・マイスター長谷部茂人がお届けする平凡と非凡の時勢談。

一般地域の5つの集団からなる5,946人対象。

循環器疾患や骨粗鬆症の状態等、他の状態像を揃え、眠りの状態による認知能力への影響を5年の経過で調べています。

睡眠モニターで記録された睡眠中の覚醒時間は44~101分で、中度以上の睡眠時無呼吸は16.9~28.9%でした。睡眠が長時間維持できること、睡眠時無呼吸が少ないことが、認知能力の保持と関連していました。睡眠相の違いは、認知能力と関連を示していませんでした。

長期にわたる睡眠の質の変化が、認知能力に影響を与えている可能性を感じる内容でした。

https://www.mag2.com/p/news/595554

 

【・・・どうすれば!?】