新型コロナによる世界の死亡率と平均余命への影響~ケアネットニュース~ | 長谷部茂人 マイノリティレポート

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世界の成人死亡率は、2020年および2021年の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)パンデミック中に著しく上昇し、それまでの減少傾向が逆転した一方、小児死亡率は以前より緩やかではあるものの減少が続いていた(米国・保健指標評価研究所)。

2020年と2021年を合計すると、世界中で推定1億3,100万人が死亡(全死因)し、そのうちCOVID-19パンデミックによるものは1,590万人であった。

https://www.carenet.com/news/journal/carenet/58274

 

【小児は新型コロナワクチン接種率が少ないという事実をどう考える!?】