睡眠時間や就寝タイミングとアテローム性動脈硬化との関連性を調査し、45歳以上の場合に睡眠不足や不規則な睡眠であるとアテローム性動脈硬化の発症リスクを高めることを示唆した(米国・ヴァンダービルト大学)。
規則的な睡眠時間(SD≦60分)の参加者と比較したところ、睡眠時間の不規則性が大きい(SD>120分)参加者は、冠動脈カルシウム負荷が高く、有病率:1.33 、足首上腕指数が異常値であった(有病率:1.75)。
https://www.carenet.com/news/general/carenet/56056
【規則的な生活を・・・】