Gaborガボール 定番モカシンシューズが売れ続けるわけ。 | freeformのブログ

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フリーフォームは、新潟古町にある最新ヨーロッパインポートシューズ・インポートバッグ・インポートグッズ・レザーアイテムのセレクトショップです。
イタリア、スペイン、フランス、ドイツ、日本の優れた商品をセレクトしています。

ドイツ🇩🇪メーカーGaborの

お馴染みモカシンスリップオンですが、

これでなきゃダメ!と言う方がいらっしゃる程

かれこれ10年以上売れ続けております。チュー

今回はその理由です。

感動系の商品では無いので、

このモカシンスリップオンの

履きやすさの客観的な根拠があります。

その根拠ですが、大きく2点。おねがい

1、幅を広く、甲を引くしている。

2、アッパーのモカシン製法が

  足を包み込んで柔らか。ニコニコ

大きく2点がこのモデルの履きやすい理由です。

たったこれだけ?と思われるかもしれませんが、

もちろん革の品質や、インソールの立体感。

深い被りのデザインなど他にも理由はありますが、

この靴特有のポイントは上記2つの理由なのです。爆笑


1の幅広くですが、幅の有る方には本当に楽な

ラウンド型ですねラブ


それから甲を低くしているですが、

真横から見るとどうでしょうか、

このつま先にかけてグイッと低く

押さえるカーブ。おねがい


これは何を意味しているのかと言えば、

幅が広がった、甲の低くい足。すなわち

「開張足」に対応した形だと言うことなのです。

代理店からのその様な説明は一切ありませんが、

長年売って来てそう思えるのです。チュー

現代人、自分も含め手ですが、開張足の方が

非常に多いです。お客様の6割以上では無いかと

思われます。

もう一つの理由


2、アッパーのモカシン製法が

  足を包み込んで柔らか。ラブ

ですが、アッパーの縁にぐるっとステッチがl

かけて有り、下にギャザーが入っております。

そしてこのつま先にの中には『つま先芯』と

呼ばれる硬い芯材が入っていません。

ですので履き始めから足の形に応じて

つま先全体が柔らかく包む様にデザインして

います。

この製法は昔から使われており、

モカシンシューズなどに良くある製法です。

このGaborのモデルはそのモカシン製法と

開張足用の木型を合体させたシューズなのです。照れ

「足を柔らかく包みなが、幅はゆったり

でも甲を押さえて前に足が出ない。」

しかもカジュアル過ぎないエレガンスが感じれる

シューズなのです。爆笑


Gaborの数あるモデルの中で一番

画期的なデザインと言っても過言では有りません。びっくり


今年もサイズが少なくなっております。チュー

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