まだまだ「竹永葵」さんの話をしよう | フラットな世界を目指して

まだまだ「竹永葵」さんの話をしよう

Twitter暴露騒動の張本人、竹永葵さん。

まだまだ、「竹永葵」さんのお話をしましょう。
1月20日のCNNの記事にも実名が出て、世界デビューを果たしました。<記事
今日は、読売新聞にも載りました。<記事
$フラットな世界を目指して

本人の情報が、広まっていることはご存知だと思います。<記事
今は、それに加えて、家族の情報まで続々明かされています。
「竹永葵」さんが、自身のブログで皆に公開していたためです。

父親:竹永靖(自称カリスマバイヤー)<ブログ><相関図
母親:神宮司篤子
姓が違うのは、10年以上前に離婚しているからです。
突然、インターネットに公開された登記簿から、父と母の名前が知れ渡りました。
その後、父親は「カリスマバイヤー」と「目黒」というキーワードで特定されました。
母親は「ビジネス書」などのキーワードで特定されました。
これらのことも、葵さんが自分でブログに書いていました。


一方、今回の事件の被害者、ウェスティンホテルの状態はどうなっているのでしょうか?
以下は、未確定情報で噂にすぎません。判断にご注意ください。
秘書やってる友人からのまた聞き情報だけど
ウェスティンのエグゼクティブフロアを
利用してた芸能人、著名人は意外に多くて
今回の事で人がかなり減ってるみたい
引用元
これは、十分に考えられることです。
日銀総裁とゴーン君の密会までバラしたのだから、エグゼクティブは誰も利用しなくなるでしょう。
ウェスティンホテルも倒産への道をまっしぐらですね。


体を張って、Twitterやインターネットの危険性を示してくれた、「竹永葵」さん。
読売も言っているとおり、単純なことから、個人が特定されてしまいます。
教科書に載せる、良い事例ができて良かったですね。

皆さ~~ん、ブログに書いたり、つぶやくときには、十分気をつけましょうね~~。