「力を合わせて成功させましょう」
人は一体感をかもし出す言葉に弱いものです。
説得する場面では、「あなた」と「私」ではなく
「私たち」、「~してください」ではなく「~しましょう」
という表現を使うようにしましょう。
逆にいえば、いつの間にか気乗りしない仕事に引きこまれたり、
分の悪い契約を結んでしまったりということにならならないよう、
「やりましょう」式の言葉には注意が必要ということです。
人を説得するためには、こちらに都合のいい情報ばかりを
並べて説得する方法(一面定時法)と、
対立する立場の論点のうなずける点やこちらに不利な情報をも
交えつつ説得する方法(二面定時法)があります。
相手も同じような考えを持っているときは
一面定時法で説得すればいいのですが、
そういったケースは少ないので、
多くは両面定時法で説得するのが効果的といえるでしょう。
しかも、両面定時法で説得した場合、
あとから別の話を聞いても考えを変えにくいという効果もあります。
誰かを説得する場面で、ぜひこれらのテクニックを使ってみてください!
逆に、自分が説得される立場になったときには、
これらのフレーズに十分注意してくださいね。