楽々自由で豊になるフリーダムコーチング

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前回ご紹介しました、マジカルナンバー7を使いつつ、

さらに記憶する際に効率のよい方法をご紹介します。

 

何かを記憶する時には、

黙読するよりも声に出して読んだ方が覚えがいいようです。

 

記憶の研究で有名なゲイツという学者の研究によると、

文章や単語を覚える時には、読む時間「1」に対して、

 暗唱する時間「4」が最も効率の良いそうです。

全ての時間を読むことにあてるより、

3倍もの量を暗記できるそうです(暗唱効果)。


 歌の歌詞を覚えられるのは、口ずさんでいるからなのでしょう。



 また、記憶されたものは寝ている間に整理される

ということも覚えておきたいことです。

 ジェンキンスという心理学者によると、

学習後すぐに眠った場合、入眠2時間後までは記憶の減少が見られるが、

それ以降は減少しないのに対し、

一睡もしないでいる場合には、8時間を過ぎても減少し続けるそうです。


起きている間には、余計な情報が入ってきて肝心なものが埋もれてしまうのです。




 もう1つ記憶に関しての話ですが、機械的な暗記は、

記憶した直後から急激に減少し、時が経つにつれてその減退の

スピードが緩やかになります(エビングハウスの忘却曲線)。

 

そして、曲線がからに変わる9時間以内に

もう一度復習すると、最終的な記憶の保持率が良くなります。

 

テストや試験勉強、限られた時間で効率的に勉強する方法です。

ぜひ役立ててください。


日本語の言葉には7や8がついたものが多 くあります。

 

たとえば、「七転八倒」「なくて七癖」「親の七光り」

「百八の煩悩」「八百長」「八百屋」などなど。

ここでの7という数字には、

数えら れる程度のという意味があります。「

なくて七癖」という言葉は、どんな少ない人でもいくつか

(数えられる程度)の癖はもっているものだ、という意味ですよね。

そして、8には数えられないほど多いという意味があります。

八百屋さんには、たくさんの商品がならんでいるということです。

 

では、なぜ、7と8がこのように使われるのでしょうか?

人は7以下のまとまったものは覚えやすく、

逆に8以上になると 覚えにくく、理解しにくいのです。

これを心理学用語で「マジカルナンバー7」といっています。

残念ながら、なぜ境目が7と8なのかという説明は

現在のところなされていません。

しかし、このことを知っておくと

問題点が多くてどうしようもない時に、

焦点を「7」以下におさえて見つめなおすことによって、

問題解決に役立つかも知れません。

 

しかし、上記のような数の言葉を

経験的につくってしまった昔の人はすごいですねぇ。

もちろん、人によって覚えられる数には差があるので、

一般的にはマジカルナンバー7±2といっています。


一般に、ある人の評価を行う時には、

その人に1つ、2つの顕著な良い特徴があると、

その人の他の特徴をすべて良く見てしまい、

逆に顕著な悪い特徴がある と、そ

の他の特徴のすべてを悪く評価してしまう傾向があります。

こうした傾向が光背効果(ハロー・エフェクト)です。

 

ハロー(halo)とは、聖像の 光背(後光)や光輪、

あるいは太陽や月にかかったカサという意味があります。

魅力的な容姿の持ち主は、知能が高く、

望ましい性格をもっていると見なされたり、

人格的にも立派な人であると見られるのは、

この光背効果によるゆがんだ評価の結果です。

テレビなどの広告で好感度の高いタレントを起用するのは、

その タレントによる光背効果を狙ったものといえます。

つまり、好感度の高いタレントが

商品の好感度や価値を高めてくれるというわけです。


一方、タレントが不祥 事を起こすと、

そのタレントを使ったCMをすぐに打ち切るのは、

タレントの好感度が下がること

(あるいはそのタレントへの不信感)によって、

商品のイメー ジに傷がついてしまうからです。

 

最近では、ふとしたところから問題になってしまうことが多いので、

企業も複数のタレントをCMに起用して、

いくつかのバージョンを作っていることが多いのもその対策なのかもしれません。