㊗️
トランプ氏
大統領に復帰
【速報中】アメリカ大統領選挙 トランプ氏 当選確実 ABCテレビ
https://www3.nhk.or.jp/news/special/international_news_navi/us-election/
2024年11月6日 23:02現在(日本時間)
※データはAP通信・ABCなど
現職で選挙で敗れたあと再び就任は132年ぶり 米メディア
共和党のトランプ前大統領の当選が確実になったことについて、アメリカの複数のメディアは、現職の大統領として臨んだ選挙で敗れたあと、再び大統領に就任することになるのは132年ぶりだと伝えています。
AP通信によりますと、第22代大統領を務めたクリーブランド氏は、再選を目指した選挙で敗れたあと、4年後の1892年の選挙で勝利し、第24代大統領として返り咲きを果たしたということです。
1期目から任期を連続せず再び大統領に就任するのは、クリーブランド氏以来、トランプ氏が2人目になるとしています。
トランプ氏の勝因
トランプ氏は、自身が大統領だった時の4年間の実績を強調することで、バイデン・ハリス政権に不満を持つ人たちの支持を取り込むことに成功したことが勝因です。
とりわけ、有権者の暮らしに直結するインフレ、メキシコとの国境管理の問題で現政権の政策を激しく批判し、みずからは減税や不法移民の強制送還といった、シンプルな公約を打ち出したことが功を奏したと見られます。
また、現政権のもとで副大統領を務めたハリス氏にはすべての政策決定において責任があると繰り返し主張したことで、イメージの刷新を図ろうとしたハリス氏の戦略を封じることに成功したとも言えます。
さらに、アメリカ社会がリベラルと保守で真っ二つに割れるなか、自身が4つの刑事事件で起訴されていることすら、政治的な迫害だなどと訴えることで、求心力に変えてきた面もあります。
今回、トランプ氏は“岩盤支持層”と呼ばれる従来からの熱狂的な支持者に加え、経済や移民をめぐる現状に不満を抱く民主党支持層の黒人やヒスパニックなどマイノリティー層にまで支持を広げた模様です。
また「アメリカ第一主義」を掲げ、国内の雇用を守る姿勢を打ち出してきたことで、労働組合員を含む中間層からも一定の支持を獲得したものと見られます。
外交政策をめぐっては、ロシアによるウクライナ侵攻やイスラエルとイスラム組織ハマスの衝突は「自身が大統領であれば起きなかった」と主張し、バイデン・ハリス政権の外交手腕に疑問を投げかけ続けたことも、有権者のあいだで一定の共感につながった可能性があります。





