アサクリ弥助問題で話題のUBIソフト(仏企業)、2022年に中国企業が実質筆頭株主になっていた事が判明






アサクリ弥助で話題の🇫🇷UBIソフトですが、2022年に🇨🇳テンセントが実質筆頭株主になっていました。

テンセントはUBIソフトの持ち株会社で創業者一族のGuillemot・ブラザーズ・リミテッドの株式49.9%と議決権5%を取得。
spacedaily.com/m/reports/Chin

それだけではなく
🇨🇳テンセントはGuillemot・ブラザーズ・リミテッドに対し、債務の借り換えの為に「長期無担保ローン」を提供しているそうです。

UBIソフトは株も支配的に押さえられ、お金も借りちゃって、テンセントの言いなりになってませんかね?
gamedeveloper.com/business/tence

この様に随分と
🇨🇳と仲がよろしい様ですが、それもその筈、UBIソフトは中国に注目した最初の西洋のゲーム会社だと自分で言っています。
同社は1996年にUBIソフト上海を通じて中国に進出。それから20年以上の付き合いだと。

余談ですが、最近UBIソフトの共同創設者のイブGuillemot氏は、現在進行中のUBIソフトでの社内セクハラスキャンダルの中心人物として批判されてお困りの様子。

弥助騒ぎの前にセクハラ騒ぎ消火した方が良いのでは...w 部下は裁判されています。
bloomberg.com/news/articles/