パンデミック条約反対、ワクチン中止デモ、時事・大紀元が報じる:池袋に2万人超(動画)






パンデミック条約反対でデモ 東京・池袋

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新型コロナウイルス感染症対応の教訓を踏まえて世界保健機関(WHO)が5月の総会での採択を目指す、権限強化などに向けた「パンデミック条約」に反対する市民のデモが13日、東京・池袋で行われた。


スタート地点の東池袋中央公園は参加者で埋め尽くされ、沿道にも多くの支持者らが集まった。


デモ行進は「パンデミック条約 IHR(国際保健規則)改定反対」の横断幕を先頭に、午後2時にスタート。「ワクチンが任意である日本の主権を無視して、接種を強要するWHOに強く抗議する」として、参加者は「健康を人質にしたWHOの横暴を許すな」「政府は条約の情報を国民に開示せよ」などとシュプレヒコールを上げ、駅周辺の通りを練り歩いた(時事通信




大紀元:13日午後、池袋でパンデミック条約と IHR(国際保健規則)改定に反対するデモ集会が開かれた。来月のWHO総会でこれらの採択が予定される中、世界各国国民の権利が侵害されると懸念される。デモには1万人以上が集まった。


世界的な公衆衛生上の脅威に対してWHOの権限が大幅に強化される危険性がある。ワクチン接種を始めとする感染症対策が国家を超えた機関によって押し付けられる可能性がある。








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http://totalnewsjp.com/2024/04/13/covid19-1200/