詳細は、試合結果の下に。





【日本代表】北朝鮮に1-0、2次予選3連勝で最終予選へ王手 田中碧のゴール守り切る/詳細


https://www.nikkansports.com/m/soccer/japan/news/202403190000151_m.html?mode=all 


<W杯アジア2次予選:日本1-0北朝鮮>◇21日◇B組◇第3戦◇東京・国立競技場


日 本1-0
0-0
北朝鮮

▼得点者

前半 2分【日】田中


2026年FIFAワールドカップ(W杯)北中米大会アジア2次予選の第3戦で、ホームの日本(FIFAランキング18位)が北朝鮮(同114位)に1-0で勝利した。

W杯2次予選は開幕3連勝。次節26日の北朝鮮戦で勝てば最終予選進出が決まる。


日本が先制ゴール!

【前半2分 日本1-0北朝鮮】

日本 田中が左サイド敵陣深い位置からクロス。ファーサイドの堂安が頭で中央に折り返し南野がシュートを放つがミートせず。こぼれ球を堂安が再び折り返し、走り込んだ田中が右足ダイレクトでゴール右隅に決める

日本対北朝鮮 前半、先制点を決める田中(中央)(撮影・宮地輝)
日本対北朝鮮 前半、先制点を決める田中(中央)(撮影・宮地輝)
日本対北朝鮮 前半、先制点を決める田中(撮影・宮地輝)
日本対北朝鮮 前半、先制点を決める田中(撮影・宮地輝)
日本対北朝鮮 前半、ゴールを決め、チームメートと喜ぶ田中(中央)(撮影・宮地輝)
日本対北朝鮮 前半、ゴールを決め、チームメートと喜ぶ田中(中央)(撮影・宮地輝)











北朝鮮での試合が急遽中止に! 日本開催も難しくFIFAの裁定待ち…田嶋会長「今朝、平壌での開催が難しいとのレターが届いた」


2024/03/21 23:00



 日本代表は21日、FIFAワールドカップ26アジア2次予選兼AFCアジアカップサウジアラビア2027予選・グルーブB第3節で朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)代表と対戦し、1-0で勝利。5日後には北朝鮮・平壌での再戦が予定されていたが、平壌での試合が急遽中止となった。


 試合後、囲み取材に応じた日本サッカー協会(JFA)の田嶋幸三会長は
「今朝、突然、北朝鮮から平壌での開催は難しいとレターが届きました。それを受けてアジアサッカー連盟(AFC)は、マレーシア時間の15時(日本時間16時)までに代替案を用意して北朝鮮の責任の下でやりないさいとなった。我々もそれを待っていましたが、残念ながら代案は届かず、いま北朝鮮のキム団長とミーティングを行いました」
と現状を報告しつつ、
「平壌ではやらないことは決まりました」と発表した。


 さらに、北朝鮮がAFCに伝えた開催不可の理由は「わからない」としつつ、キックオフ前に平壌で試合ができなくなった旨をキム団長から聞き、ハーフタイムには日本で開催できないかとの打診があったとのこと。そして試合後に北朝鮮側とミーティングを行なったものの、北朝鮮の選手たちの滞在許可が明日(22日)までとなっていることや、様々な手続きや調整を行うのにも時間を要することから、日本での開催は不可能であることを伝達。その点に関しては北朝鮮側も「理解してくれた」と説明した。


 気になる試合結果や今後の動向に関しては、「国際サッカー連盟(FIFA)や委員会で決めることになると思います」と語り、FIFAの最終決定を待ち、今後の動きを決定する考えを示した。