パラリンピック 車いすテニス 諸石・菅野に悲願の銅メダル
1日夜から2日未明にかけて試合が行われた東京オリンピックの車いすテニス、クアードダブルスの表彰式が2日夜行われ、およそ3時間に及んだ3位決定戦を制した諸石光照選手と菅野浩二選手のペアが銅メダルを手に喜びをかみしめました。
諸石選手と菅野選手のペアは、1日夜から2日未明にかけて試合時間がおよそ3時間に及んだクアードダブルスの3位決定戦をセットカウント2対1で勝って、足だけでなく腕や手にも障害がある選手が出場するクアードの種目で日本選手として初めてのメダルを獲得しました。
表彰式は試合後に行われる予定を変更して2日午後8時ごろから行われ、諸石選手と菅野選手は贈られた銅メダルを互いの首に掛け合いながら喜びをかみしめていました。
表彰式のあと、取材に応じた諸石選手は
「表彰台に上がって勝ったという実感が沸いてきました。メダル獲得を目標にしてやってきたのでうれしいです。家族や地元で支えてくれた人たちにメダルを見せたいです」
と話していました。
菅野選手は
「3位という結果に100%は満足していませんが、最後に2人で勝ててよかったです。これで終わりではなく、3年後にはパリ大会があるし個人的にはまだシングルスの3位決定戦も残っているので、気を引き締めて臨みたい」
と話していました。
