郵便配達員が議会に郵便投票の消印日改ざんに関し証言
NTDTVJP
2020/11/11 に公開
米上院司法委員会のグラム委員長は7日、米司法省に対し、ペンシルベニア州で発生した郵便投票規則への違反行為に対する告訴について調査を実施するよう求めました。
ペンシルベニア州の郵便配達員は、郵便で送られた投票用紙の消印日に改竄があったと証言しています。
米上院司法委員会のリンゼー・グラム(Lindsey Graham)委員長は、ペンシルベニア州エリー市の郵便局員、リチャード・ホプキンスさんからの宣誓証言を受領しました。
証言の中でホプキンスさんは、自身の職場の局長が、11月3日より後に受領した郵便投票用紙に11月3日の消印を押させていたと述べています。
ペンシルベニア州の法律では、11月3日の投票日の夜8時までに消印が押された投票用紙でなければ票の集計に含めないと規定されています。
グラム委員長はこの証言を受けて司法省と米国郵便公社に調査を依頼したうえ、上院司法委員長の代表として、不正投票や不正行為に対する申し立てを隠匿してはならないとも述べています。
独立メディアのプロジェクト・ベリタス(Project Veritas)は不正選挙に関する調査と報道を注視しており、内部告発した郵便配達員のホプキンスさんの訴えを最初に報じました
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