警察が到着し、精神病院を紹介されてわたしは父親の車に乗り、精神病院まで行きました。

 

主治医との面会が始まりました。

 

そしてわたしはこう言ったのです。

 

わたしはイエスキリストの再臨です。今からこの病院の方達の病気をすべて治してみせます。

 

そう告げたのです。

 

わたしは即、閉鎖病棟に入院させられてしまったのです。

 

そのような過程があったのです。

 

入院生活は3ヶ月でした。

 

とても退屈な日々を過ごしていました。

 

幻覚が見えました。

 

最初の頃は十字架の幻覚が沢山見えました。

 

イエスキリストの再臨であるということが真実であると思っていました。

 

しかししばらく経つと、十字架が傾き、✖️のように見えてきました。

 

無間地獄に5000年堕とされる不安がそのたびに脳裏をよぎりました。

 

次に続きます。