デート前になると、なぜか気が重くなる。
LINEの返信ひとつに時間をかけて、送ったあとも「変じゃなかったかな」と考えてしまう。
会うたびに気を遣って、家に帰るとどっと疲れが出る。
そもそもまた恋愛を始めることそのものが面倒くさく感じる。
「恋愛って、本来はもっと楽しいはずなのに。なんでこんなにめんどくさいんだろう」
そう感じたことのある人は、きっと少なくないと思います。
私自身、7年間・100回を超えるお見合いを結婚相談所で経験してきました。
マッチングアプリでの出会いも入れると更に100回を超える初対面を経験しています。
頑張って相手に合わせて、愛想よく振る舞って、それでも上手くいかない。
そのたびに「もっと恋愛テクニックを勉強しなきゃ」「私のやり方が悪いのかな」「やっぱり容姿が良く無いと無理なのかな」と、自分を責めていた時期がありました。
でも最近、精神科医・ゆうきゆう氏の解説を読んで、長年の違和感がすとんと腑に落ちたんです。
「恋愛がめんどくさい」と感じるのは、意欲や愛情が足りないからではない。
それは、脳がごく正常に働いている証拠だ、と。
その正体は——
「もし振られたら、自分の人間的価値そのものが否定されてしまうのではないか」という、強烈な恐怖。
「失敗したら、私という人間の価値が低かったと確定してしまう」
「選ばれなかったら、人間として負けた気がする」
こうした思考が心の奥にあるからこそ、脳は恋愛という場面に対して自動的に防御モードへ切り替わり、「めんどくさい」という感情でブレーキをかけてくる。
つまり「めんどくさい」は弱さのサインではなく、あなたを守ろうとする、ちゃんとした反応だったということです。
私はこれを読んで、自分の婚活時代を思い出しました。
あのときの「めんどくさい」も、きっと同じ仕組みだったんだろうな、と。
私は無意識のうちに、お見合いのたびに「今日の私、ジャッジされる」と感じていたのだと思います。
相手に選ばれるかどうかで、自分の価値が決まってしまうような感覚。
嫌われないように、振られないように、どう会話する?どういう行動する?
そんな風に常に思考が働く。
そういう事の繰り返しで、何かも面倒くさくなって嫌になる。
そんな状態、「苦しくなるの当たり前」だよね。
でも、恋愛や婚活は本来、ジャッジされる場ではありません。
「選ばれる女」であろうとする限り、恐怖はずっと消えません。守りのスイッチは入りっぱなしのまま。
視点を変えて、「自分で選ぶ女」として恋愛や婚活に向き合ったとき、初めてその防御は緩んでいきます。
相手からの評価に自分の価値を委ねるのをやめて、自分の感覚を信じて選んでいく。
そうなったとき、「めんどくさい」は軽くなっていくんです。
もし今、恋愛や婚活に「めんどくさい」を感じているなら、それはあなたが弱いからでも、頑張りが足りないからでもありません。
ただ、これまで無意識のうちに、選ばれるかどうかのジャッジに自分を委ねすぎてきただけかもしれません。
ひまろんでは、そんな防御パターンにそっと気づき、自分で選べる自分を取り戻していくための心身解放セッションと婚活カウンセリングを行っています。
ご自身の中に、この「めんどくさい」の感覚に心当たりがある方は、公式LINEからお気軽にお話しください。
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