貴方は言葉の意味を正しく理解して使ってますか? | yusuke dateのブログ

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第二次世界大戦で敗けた日本にはアメリカから色々な英語が入って来たり、和製英語が生まれたり中には英語と日本語の混合語が在ったりで日本語を含めると4つの言葉が混ざり在った奇妙と言うか不思議な国に思える面が有る
此処では今の日本一般社会で良く使われて居る、若しくは出て来る言葉の意味を正しく理解して使って居るか、又は生半可やうろ覚えに誤認識して使われて居そうな言葉を⑴日本語⑵英語⑶和製英語⑷日本語と英語の混合語の4つに分けて述べて見ました
⑴日本語では①常識②客観的(性)③公共の福祉④公序良俗に反する行為、の4つに付いて述べるなら①の「あの人常識が無いとか非常識な人だとか」の「常識」とは何かで一般的な解釈では『健全な一般の人が共通に持って居る、又は持つべき、普通の知識や思慮分別』で分かり易く言えは世の中の一般大勢の人が持って居る知識や判断力と成る、しかし健全な人とか大勢の人とは何を指すのか曖昧で、一般的には世の中の半数以上の人と考えるのが妥当と思われるが、専門性の高い分野では其の道の有識者見識者などの専門家の見方が有力と去れる物も有るので一概には言えないと理解すべきと考えられるので、特別専門性の高い分野を除いた知識や判断力を有してなければ常識が無い人と成り、間違った認識を例に上げると「当たり前の事」が常識とは正しい表現とは言えない
②客観性が有るとか無いとか言われる「客観性」とは何かで客観の反対が主観と成るが、主観とは自分から見た物や考え方と成り、其の反対が客観的の客はお客さんから観た物と成り、言い換えれば第三者的とか他の人が観た見方とも受け取れるが、此れ等は全くの間違いでは無いが正しく表現するなら「世の中一般の大勢の人が正しい、若しくは妥当と見たもの」と言えるので、世の中一般の大勢の人と言うのが怪しいもので、常識でも述べた様に専門性の高い分野を除いた半数以上が目安と考えられる?
③公共福祉で良く使われる言葉で「公共の福祉に反する行為」は行けないとかで、「公共の福祉」って一体何?日本国憲法の4つの条文にも使われて居るがはっきり言って難解な言葉で、定義と言える物が果たして有るのか無いのかと言えは無いと言った方が妥当性が強い?が共通するもを上げれば公共とは有益性・有効性・利便性を持ってるものを公共性が高いと言えるので、何も公益法人や公法人やボランティア団体やNPOだけを指すものでは無く英語で言うならユーティリティー(Utility)で役に立つもので其の人に取って何が有益で役に立つのか価値観によってまちまちと言える、福祉は人の幸せだが其の人が何を以って幸せと思うかは其の人の価値観によって違って来ると言える、よって公共の福祉とは利便性や幸せに対して求めるものが人其々で価値観によって違うので定義付けは出来ないは状況状態(シチュエーションSituation)に応じて変わると考えられる
④公序良俗に反する行為とは何かでは、公序は公の秩序で、良俗とは善良な風俗を略した言葉で有るが此処で言う風俗とは風俗業界を指すものでは無く、社会のしきたりや風習間を意味するもので、纏めて言うと公の秩序や善良な社会の伝統文化や習わしやしきたりなどの風習間を壊す行為はしては成らないと解せる、此処で注意して戴きたいのは此れ等のものは永久不変の物で無く其の時代によって物差し尺度の見解が変わり得ると言う事を承知すべきと思われたい
⑵英語では①カスタマーセンター②サポートセンター③カスタマーリレーションズ④サービスセンター⑤ケアーセンター、と日本にはカタカナ表記が並ぶ時代だが此れ等は各企業や団体のお客様相談窓口として設置去れて居る部署では有るが、全て英語表記で有り①のカスタマー(Customer)の英語の意味は顧客・お得意様・メンバー会員などわ指し、其れ等人からの相談窓口と成るが狭義の意味では不満や疑問などの苦情に対して対処すると成るが対処とは解決及び何らかの処理をすると成る②のサポート(support)とは支える・支援するで場合によっては強力する・援助すると成る③カスタマーリレーションズ(Customer Relations)の意味はカスタマーは上で述べた意味でリレーションズとは顧客と企業の関係をより良くする為の媒体若しくは繋ぎ手でその広報活動を含めると成る④サービスセンターのサービス(service)は他人に対する奉仕活動で具体的に言うと役立てる・助ける・有用にするなどと成る⑤ケアーセンターのケアー(Care)の意味は注意・用心・気配り・配慮する・気に掛ける・世話をするなどと成る
日本の企業にはカタカナ表記した部署が数多く存在するが敢えて企業の実名を上げて電話対応での企業ガイダンスによるとスカパーカスタマーセンターは契約取り交わし窓口・代金回収代行・委託放送事業者の宣伝活動が主業務でコンテンツに対する疑問や不満は対処不能で有り、対応オペレーターの殆どが「ご意見承り上申させて戴きます」しか言えないレベルで有り、中には直接放送事業者にお問合せ下さいも有り、カスタマーセンターの体をなさないお粗末さで会社本体はスカパーJサット100%出資子会社でスカパーカスタマーリレーションズで有り顧客の関係がより良く成るのは先ず有り得ない
ソフトバンクが運営するお客様相談窓口は2つ有り157番のカスタマーサポートセンターは苦情窓口としては全くのナンセンスで有り料金対応以外は全くの底レベル対応で有り、ネット配信して居るスポナビライブの苦情に対しては全く役割を果たせない部署と言える、片方のアイホンサポートセンターは、ガイダンスは携帯何でも相談窓口と流れるがアイホンのテクニカルなサポートのみでアプリの問題点などの苦情は対処不能で有り、携帯何でも相談窓口と言うガイダンスは不適切な案内と言える
アップル社(アップルジャパン)にはアップルストアーとアップルサポートが有り、アップルサポートとガイダンスが流れるが対応に出るオペレーターの大半がアップルケアーの誰々と名乗って居る、APPストアーはアップル社の直設運営アプリで有るが、此の中のアプリケーションには詐欺や違法な業務を行って居るデベロッパーが数多く有り、中でもSNSで違法な出会い系アプリが殆どで再三の苦情に対しても全くの無責任な対応でサポートやカスタマーリレーションズの体を成して居ない体たらく且つ無責任な窓口と言える
⑶和製英語で気に成る言葉はMLB中継を視聴した時にアナウンサーが「打者に当りました、デッドボールです」と言ってるが、デッドボール&ボールデッドの英語の意味は試合を一時中断するの意味で打者に投げたボールが当たったからデッドボールは間違いで日本の野球に慣れたアナウンサーは和製英語のデッドボールを使うが英語では別の意味が有り、ベテラン選手も有るが和製英語と日本語でベテラン(veteran)は現在は退役軍人の意味を持つ英語で、正しくはエキスパートプレイヤー(expert player)と言う、MLBを日本のアナウンサーや解説者で視聴すると野球は知っているがベースボールは知らないと思えて成らない
⑷英語と日本語の混合語ではMLBを視聴して感じる事だが、好プレー・好フィルディングにインコース・アウトコースなど日本のアナウンサーや解説者でとても視聴する気に成らない、正しくはNiceの好いを使うがgoodとniceの使い分けは英語を知っている人なら分かる筈でコースはサイド(Side)を使うが正しく、インコース アウトコースは和製英語
以上の日本語は曖昧且つ抽象的で注釈を付けないと分かり辛く、日本も矢鱈とカタカナ表記が増えては居るが殆どが英語で有り、正しく意味を理解して使われて居ない単なるパフォーマンスの見せかけで遣ってるのは頂けないですね😩