【様人型】
私が浮かび
過ごしてきた日々に
足跡は無い
似たようなものがあったとしても
それは刻み付けたのではなく
描いていただけ
忘れたくないが
日々薄まっていく
想い出したくないが
そう願うほど鮮明な記憶はない
よくわかる。
忘却と共に抜け落ちる
大切だった何か、、
突き立てられていた
鉄杭は錆、、
抜け落ちた
なのにココロ軽くなるどころか
より虚ろになった
この瞳が
もう何も映さなくなっただけ、、、
闇はより
私を縛り付ける、、、
記憶のカケラにツリアイを
さもなくば空へ堕ちるだろう・・・。
望む事無くとも。