パロボラッチョの花と世界のヒガンバナ | いつか鳥のように・・・

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ランニング&フィギュアスケート徒然日誌・・・日々のランニングを通して出会った季節の出来事や参加したマラソンレースについて書いています。スケートは記事更新は主にシーズンのみ、練習で気づいたことをアップしています。

9/21(土)


探鳥会の後

時間があったので咲くやこの花館へ

パロボラッチョの花が咲いたと聞いたので

ぜひ見てみたいと思いました。


入るとすぐの場所に

青いヒガンバナ

中国原産で和名がムラサキキツネノカミソリ

ヒガンバナ仲間なので

葉っぱが出る前に花が先に咲きます。

青いのは花びらの先端だけですが

花びらにラメのようなきらめきがあって

キレイですねラブラブ


パロボラッチョ

酔っ払いの木と呼ばれてるらしいけど

メタボの木とも呼ばれたりと爆笑

巨木が何本かある咲くやこの花館の中でも

シンボル的な木かな!?

目立つだけに、いつ来ても「気になる木」です。

上の方を見ると

矢印棒で花の場所を示してくれてました。

でも、既に枯れかけてるびっくり

開花の情報は昨日の段階だったこと

見頃は2日くらいらしいので

遅かったようです。


ただ、スタッフに聞くと

いつもなら10月くらいに咲くとのことなので

また咲くのかな?その時に改めて見てみたいウインク


大きな木に咲く花は

先日のフニーバオバブもそうだったけど

下から肉眼で見ても遠くて見づらいので

矢印棒で場所を示してくれてはいるとはいえ

双眼鏡か何か用意してくれてると

もっとうれしいんですけどね〜

ムラサキナツフジ

低い所にあって

気づかずスルーしてしまってたので

スタッフに教えてもらいましたお願い


乾燥地植物室にて

これもヒガンバナの仲間

名前はややこしいけど

姿を見ると確かにOK

ヒガンバナの仲間は世界中にいるのですね。

グラスツリー

オーストラリアの

耐火性があるスゴイ植物

野火があっても生き残りますびっくり

外のオーストラリア庭園にもありました。


高山植物室

サギソウはまだ咲いてたけど

数は減ってきてました

名前がややこしくて
覚える気が失せますが
和名があればイイんですがね〜
目玉のような姿はインパクトあります爆笑


こちらも

ヒガンバナの仲間

アキザキスノーフレーク


花は全然ヒガンバナっぽくないけど

かわいらしいラブラブ

葉っぱの前に花が咲くのが

ヒガンバナの仲間を区別する決め手なんですね

カリフォルニアフクシア


食虫植物展はまだやってて

前にはなかったウツボカズラのキャラ

うつぼちゃんウインク


目当てのパロボラッチョの花は残念でしたが

訪れる回数が増えると

花や植物達の変化が感じられますね。