相手の個性は最大限に評価をしたい。

もちろん自分の個性も悲観することなく相手が誰であれどんな時も自然体で泰然でありたい。

 

ただ一つだけ

相手に不快な思いをさせないような気使いは必要だ。

最低限のマナーは守りたい。

 

ビジネスで会う相手の場合はスーツにネクタイが必須という時代もあった。

ゴルフに行くのもジャケット着用でなければ帰されたなんてこともあった。

 

メディアの影響もあってか今の時代は着ている物や見た目には本当に寛容になっている。

だけど発する言葉などには過敏に過激に反応する傾向にあることはやはり気になる。

 

個人の個性を尊重するようになって来ていることは素晴らしいと思う。

だけど勘違いしないでほしいのはルールがあっての個性であるということだ。

何でもありの滅茶苦茶を相手を傷つける攻撃的で横柄な姿勢を個性とは言いたくない。

 

人としての原理原則は守るべきルールであり、相手を思いやる姿勢はどんな時でも持ち続けたい。

 

オレは昔から見た目は何でもいいと思っていて今もそれは変わっていない。

自分の気持ち良さを最優先しているので普段の格好は何でもありの超リゾートスタイル

よっぽどのことがない限り靴下は履かない。

冬でもサンダルで今でもよく笑われるよ。

オレのことを知っている人はそれがオレの個性と認識していて受け入れているように見える。

本心はわからないけど

 

1人で仕事をする時はほぼその恰好だ。

何も気にならないし誰も害していない。

 

だけど仕事をしている姿を誰かに見られる時、誰かと一緒に仕事をする時、仕事に関する相手と会う時、などなどお金が発生する仕事と関わりのある相手がいる場合は当たり前の格好をする。

当然靴下も履くし靴も履く。

見た目で経営者としての姿勢を判断されるは避けたいという気持ちと相手に不愉快な感情を持たせたくないという想いからだ。

それはオレの決めている勝手なルールである。

 

相手のいる場合は見た目の着るものはあまり気にしないけど不衛生にはしないことは気にする。

もちろん言葉も選ぶ。

それもやはり相手を不快にさせない想いがあってのことだよ。

 

相手の個性は尊重して受け入れる。

見た目で判断することはない。

ほとんどのことは寛容に受け入れられるど最低限のマナーと最低限のルールを守れない人の個性は受け入れられない。

魅力的な個性も悲観的にしか見えなくなる。

 

個人としてならまだいいけど経営者としては失格かな。

 

経営者としてオリジナリティを大事にして個性を磨き続けたい。

オリジナリティある個性豊かな人達と出逢い繋がりたい。

 

品位ある高潔で寛容な個性を