新しい自分に出逢うために次に進むために自分のことを知る必要がある。
同じ失敗をしないためにも自分が何者かを知ることが重要だ。
方法はたくさんある。
自己分析をする多くの本が出版されている。
時間を掛けて自己内観するのもいい。
興味範囲で占い師やカウンセラーなどに聞くもあり。
どうせなら楽しみながら自分のことを知りたい。
オレは本も内観もカウンセラーもあらゆる方法を体験して自分のことを知ることに力を注いでいる。
それは現在も続いていて終わらない旅かも知れない。
自分のことを知るは永遠のテーマにもなっている。
それは自分の可能性を信じている証しでもある。
無限の可能性を出来れば最大に伸ばしたい。
色々なことを体感して少しづつ自分のことがわかってきた。
オレは人を楽しませることが昔から大好きでそのことがオレ自身の喜びにもなっていた。
だから経営者になり人を喜ばす商売をすることを選択したのは必然だったんだ。
その想い気持ちは今も全く変わりはない。
誰かを喜ばせ続けたい。
自分の中に「最上志向」というものがあることを知った。
いつも負けたくない一番になりたいという思いはそこから来ていてるのかと納得したよ。
競争意識も強くてその中で伸し上がりたいと思っていた。
会社をやめるときに猛烈に悔しくて悲しかったのはそこに原因があることを理解した。
変わることなく「最上志向」は今も自分の中にある。
競争をしないで最上志向を満足させるにはどうすべきか?
答えは簡単だった。
競争のないオリジナルを創ること
最上志向を自覚しながらオリジナルを創ることに注力し続けている自分がいる。
オレは自意識過剰であることも理解した。
だから周りの声やどう見られているかがいつも気になっていた。
冷静を装っていても誰かと比べていつもソワソワ
良く見られたい評価されたいという思いが強かった。
自意識過剰は手放すことをいつも意識している。
簡単ではないけど自意識過剰は手放すと決めた。
自分を知ることは自分の未来を自分の望む未来にするために絶対に必要なこと
自分が何にワクワクするのかを知らなければ何をしていいのかわからないということ
自分を知れば何をすべきかも必然的にわかる。
自分を知る旅は過去の自分を受け入れて自分の未来を知る旅だ。
自分を知ることは過去の過ちを受け入れて許すことにも繋がる。
自分を知ることは望む自分に変えることも出来るということ
望む自分に一歩づつ近づいているとオレは信じる。