ずっと前から自分に言い聞かせていた言葉がある

 

進化した自分に出逢う

 

人生に於いて何回か訪れる節目になる大きな転換点

 

そんな時は予兆があるんだ。

 

事業がうまくいかなくなる

人間関係がおかしくなってくる

興味あることが変わってくる 

などなど・・

 

今までを振り返るとほとんどの場合悪いことが起こり出すが始まりだった。

 

そしてどん底まで落ちてそこから立ち上がることで結果大きな転換点になっていた。

 

時間も掛る

 

今回も転換点になる予兆が始まっているような気がする。

しかも今までとは少し違うんだ。

 

新しい出逢いが増えてきている。

今まで付き合っていた人達がオレから離れ始めている。

 

それはちょっと寂しいけど嫌な気はしていない。

もしかしたら自分が望んでいたことのようにすら覚える。

 

今までも仲良くしていた人と話が合わなくなって疎遠になるはよくあることだった。

 

定期的に訪れる自分の変化なのかも知れないね。

 

それをオレは自分に対して自己弁護するように

「進化した自分に出会う」と言い続けていたんだ。

 

そんな時ある本で腑に落ちる言葉を見つけたよ。

 

人は成長するのではなく脱皮する

 

少しずつ変わるのではなく劇的に全てが変わるらしい。

 

醜いアヒルの子が美しい白鳥に変わるように

ベジータが強さも形態も変わるように

 

今までの古い鎧を脱ぎ捨てて新しいピカピカの羽織物に変えるように

 

見た目も中身も変わるわけだから周りの環境や景色も変わる。

 

だから付き合う人が変わるのは理に適っていることを理解した。

 

今オレは毎日自分にこう言い聞かせている

 

「覚醒、進化、そして脱皮した」

 

脱皮した自分に逢うことをワクワクしながら待ちたい。

 

見た目も変わるなら高身長でイケメンに・・

さすがにそれはイメージ出来ないけど

 

自分の生きる上での対象が大きく広がることを想像している。

それは明確な映像と共に

 

残りの人生

脱皮した自分は

世界中を自由自在に飛び回りたい