人は死ぬとき脳内麻薬が放出され、
モルヒネの10倍ほどの快楽を感じながら
安らぎの内に死んで行くそうです。
死んだら何もなくなって 消えてしまう その様に考える方も多数いますが
それは 色々な検証から言うと 違うと判断できます
安心して大丈夫だと思います。
誰でも 100% 旅立ちの日はやって来ます
正しい知識を 学びたいものですね。
脳科学によると、死を察知した脳は
ドーパミン、βエンドルフィン、セロトニンらの脳内快楽物質を多量に出し
想像を絶する快楽を私たちに与えます。
これは自然死、他殺、自殺を問わず共通するそうです。
しかし自殺（自分殺しは）絶対に後悔するのでお勧めしないですよ！
つまり死の時は 恐怖心よりも 快楽物質の効果で
喜び 楽しさ 希望 そんな気持を感じるしか選択肢が無いようです
人間の脳はそのように出来ているので良い意味で仕方がないですね。
脳科学者によると
死の瞬間に分泌されるドーパミン量は、
性的交渉の快楽と比べて、100倍から200倍もあるそうです。
いかがですか？
ここまで話を聞いて少しは死に対する
イメージに変化はありましたでしょうか
本当に私たちの創造の主は全知全能と言われるのが分かるように気が致しませんか
この話は迷信などではなく科学的に事実です
次の話に移ります
魂には重さがある?
人が死ぬ瞬間、一体何が起こるのか
10０年前、その解明に取り組んだ博士がアメリカ、マサチューセッツ州の医師がいました。
ダンカン・マクドゥーガル博士という方です
どんな実験だったのでしょうか？
博士は16人の末期患者の死の瞬間を見届け実験をしていました
魂の重さ一体どうやって測ったのでしょうか？
21g
これは砂糖大さじ３杯ほどの重さです
博士は、人が死の直前と
死後の体重変化をベッドに取り付けた精密な秤によって計測。
死後失われる体液やガスを差し引いた結果
21グラムが余りました
この重さをマクドゥーガル博士は魂の重さと発表します。
その後も、複数の病院（主にアメリカ）で同じような実験が行われ
やはり数ｇから４０ｇの体重減少が確認されました。
偶然ではなかったようです
更に博士は
人が亡くなる直前の脳の様子もMRIで映像に残すことに成功されています
信じられないことに
人間の頭部に不思議な光の様なものが取り巻いているのが分かります
亡くなる瞬間は脳内に光の様なものが
３秒程でに消えていくのが分かります。
死の瞬間、21グラムの魂が抜けていくから光るのかもしれませんね。
今日も私の記事を読んでいただいてありがとうございました。
あなたの一日が良い一日であることを希望します