こんにちは！
風邪がなかなか
治らないぴぃです！
今回の風邪は
なかなか拗らせてます...。
元気なんですけどね！！！
去年の今頃の私に伝えたいこと。
それは、
ごめんね
ってこと。
当時の自分は、
私が生きていた中で、最も険悪モードで。
自分が自分と喧嘩してる状態が、
本当にしんどかった。
美味しいものを食べても、
喜びは束の間。
当時暮らしてたホテルに篭っていると、
さらに険悪モードになるので、
ひたすら東京の街を歩く、
そんなことをしていた1年前。
そんな状況を打破できたのは、
主に2つ。
1つ目は、「繊細な一面がある自分を認めたこと。」
2つ目は、「環境を変えたこと。」
まず1つ目の、
「繊細な一面がある自分を認めたこと。」について。
今まで繊細な一面があることは、
うっすら自覚していたんですよね。
すぐに感情的になって涙が出たり、
周りの空気を読みすぎて、
気を遣いすぎるあまり、疲れ果てたり。
ですがそんな私は、
こんなことでへこたれたくない。
弱い自分なんて嫌だ。
って。
小学生の頃から、
断固として認められなかったんです。
”繊細な自分"が。
そうして認められないがあまり、
本音を隠したり、泣くのを我慢したりして、
自己防衛を必死にやってきたんですよね。
人にも頼りたくなかったですし。
そうやって、
どんどん生きづらい世界を
自分自身で作っていったんだと思います。
ただそんな私が認められる
きっかけになったのは、
”HSS型HSP”
という概念を知ったことでした。
気質がそっくりそのまま
当てはまったことだったんです。
『本音を言おうとすると涙が出る』
『刺激を求めて外に出るが、外に出たら出たで疲れる』
『はたから見ると元気で社交的だが、本当は違う 』
これ、全部私のことじゃん！！
って。
当時はその概念に当てはまりすぎて、
その衝撃から無我夢中で、
それらに関する情報を漁っていました。
それから、自分と同じような気質を
抱えている人がいることを知り、
"この生きづらさは自分だけじゃないんだ..."
と自分の繊細さを受け入れる
大きなきっかけになりました。
そして2つ目の、
「環境を変えたこと。」について。
夢だった旅暮らしを叶えた私。
それなのに、海外に一向に行けてない現実。
元はと言えば、
”海外で旅暮らしをしたい”
が為に独立を目指したのに、
活動拠点は、未だ日本のまま。
私が独立した頃は、
未だコロナ下の影響にあり、
隔離や予防接種が必要だったり、
海外の渡航には乗り越えなければいけない
ハードルがいくつかありました。
とはいえ消えない、
海外暮らしをしたい
という想い。
当時の生活も今まで必死に
積み上げてきたものがあったので、
そんな生活をそう簡単には失いたくない
という気持ちもあり葛藤していました。
そんな私を突き動かしたのは、
直感
なんとなく、こうした方が良いって、
心が感じたんですよね。
そして、決断。
人生一度きり。後悔したくない。
そしてオーストラリアで生活する
決意をしました。
自分が決めたことを
正解にする。
これは私のポリシーです。
だから絶対に後悔はないんです。
どんな決断も。
そして1年後私は
”幸せ”という感情を抱きながら
生活ができている。
これって大きな変化じゃないですか？
”絶望”が”幸せ”になるなんて。
だから身をもって感じるんですよね。
「自分を受け入れて認める」
ことがいかに大事なのか。
だからこれからも、
大切にしていきたいことですし、
私が”生きづらさ”を抱えてる人に
最も伝えたいことです。
もし過去に自分と
喧嘩した経験がある方は、
苦しかった時の自分の状態を
思い出してみてください。
そして「ごめんね」と和解してみると、
心がスッキリするかもしれません。
本日もここまで見てくださって
ありがとう御座います！
それでは、ばいぴよ〜🐣
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