知り合いが亡くなった。
蛇腹を聞いてもらえず悔しい
本人はもっと悔しい思いをしただろうけど
とても残念だ。
浄土真宗のお経を
お坊さんといっしょに
読んでいたら
「平等施一切」が目に入った。
平等が頭から離れない
*
平等が出来ていない
人を服装や外見
肩書きや社会的地位で
知らないうちに判断している
一瞬のうちに損得まで
先入観や固定観念は
まだ、生き延びている
見た目に頼るから真実が見えない
そう言っていたはずなのに
心して
心しなくても
当たり前でなければならい
知人が教えてくれた
「平等施一切」とは
平等に一切に施して
「施します。」
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戸時代の花名は、鼓草(ツヅミグサ)。
鼓(つづみ)は日本伝統の楽器で
鼓をたたく「タン」「ポポ」という音が
語源となったそうです。
*
だれにも知られないように
そっと咲く「たんぽぽ」を見て
平等に一切に施し
そこには
たんぽぽも人間もない
今日はまじめです。
一切のギャクなし、、、微妙!