東日本大震災支援アイデア -12ページ目

新卒採用で復興支援(山野)

こんにちは。山野です。

様々な復興支援の取り組みが行われております。
新卒者の採用についても次の様な面接会が開催されるそうです。

「がんばろう!東北 新規高卒者就職面接会」を開催

今年度の高校卒業者を対象とした求人数はたいへん厳しい状況になりそう
との見込みのようです。

採用担当の方など、この機会に是非ご一考されてはいかがでしょうか。

9/1は防災の日です(山野)

こんにちは山野です。

またまた、出番では無かったのですがおもしろい記事を見つけたので
投稿しようと思います。

3/11もちろん被災地では、ご存じの通り大変な状況でありましたが、首都圏でも
交通網は麻痺し、帰宅困難者で道はあふれていました。

今日9月1日は防災の日で、各所で防災訓練が行われております。
都内でも震度6の地震が発生したことを想定し、防災訓練が行われるとのニュースも
流れておりましたので、皆さんも是非改めて勤務先や出先から自宅までの道のりを
改めて確認してはいかがでしょうか。

帰宅支援のマップなど最近は色々と販売されているようですが、地図で有名な
マップルから、スマートフォンアプリが昨日リリースされたようです。

既にiPhone版はあったようで、今回はAndroidにも対応したとの事です。
通信障害なども考慮し、SDに保存できるなど、色々と機能もあるようです。

更に、今ならキャンペーン期間でお安くなっているようですので、地図など用意されて
いない方で、スマートフォンユーザーの方はご検討されてはいかがでしょうか。

私も早速検討したいと思います。

『震災時帰宅支援マップ 首都圏版』 アプリ

マップル プレスリリース
マップル プレスリリース PDF

復興へ向けての第一段階(中村)

こんにちは。そしてお久しぶりです。中村です。
しばし中国出張に行っていました。
中国では、地震/津波より原発の方に注目が集まっているようです。
と言ってもどこまで正しい情報が流れているのか不明ですが。

ところで震災から5ヶ月が経過し、夏も終わりにさしかかっています。まだまだ暑いですが。
特に津波被害の大きい地域では以下のような状況だそうです。
津波被災3県の農地、来年度6割で営農再開できず

また、被災地の復興計画においても、政府は権力争いに忙しい模様で、地方レベルの情報って、
実は受け身では入って来ないものなんですね。
今後の農地の復興はもちろん、都市、まち、村の再構築と言う部分が急がれるところです。
また一方では中小企業の支援、雇用支援なども可及的速やかに実施されていかなければ、
被災地での被災者の生活の安定が保障できません。

そう言った中で、一中小企業に勤める人間として、どのようなムーブメントが起こせるかなど、
現在思考しております。



今週末はお出かけしませんか(山野)

こんにちは、山野です。

本来は私の順番では無かったのですが、お伝えしたい事がありましたので
急遽割り込みで投稿をさせて頂きました。

私の趣味の一つでありますプロレスですが、最近では昔ほど流行っておらず寂しい限りです。
その一つの要因として、団体が非常に多くなっている事が上げられます。

プロレス団体も今回の震災を受け、東日本大震災復興支援チャリティーと銘打ち
団体の垣根を越えた興行が開催されます。

ALL TOGETHER
2011.8.27(SAT) 日本武道館 16:00 START
 新日本プロレスリング
 全日本プロレスリング
 プロレスリング・ノア

今回の興行のすごいところはなんと言っても、メジャー3団体共同開催というところで、
対戦カードがものすごい事になっております。チケットの売れ行きも好調のようです。

プロレスファンの方も、プロレスは見た事無い方も是非この機会をお見逃し無く!

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また、同日27日隅田川花火大会も開催されます。
今年は花火大会も例年7月順に開催されるのですが、1ヶ月遅れての開催です。
下町の風物詩、混雑は予想されますが、是非夏の思い出にお出かけください。

第34回隅田川花火大会

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福島から県外への移転 ほか(かじお)

おはようございます。開発部のかじおです。

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学校は夏休みですね。
いま福島では、子供さんの夏休み期間中に
県外へ引っ越すご家族が増えているそうです。
NHKの調べでは、公立の小中学校だけで1,000人を超える転校者が
出ているとのことです。

親御さんたちは悩んだ末のご決断だと思います。
福島にお住まいのあるママさんは、
自分の住み慣れた福島への思いはあるけれども、
いっぽうでまだ幼い子供たちのことを考えて、
いま福島に住み続けるという事実が
10年後も正しかったと言えるかと想像すると
耐えがたい気持ちになると仰っていました。

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そんな福島で頑張っている元気なママさんによる
福島応援オリジナルステッカーについての記事は
こちらです。ぜひご覧下さい。

$東日本大震災支援アイデア-こんなオリジナルステッカーです♪

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また、先週から外部の方からの寄稿の掲載も始めさせて頂きました。
第一回目は、NPO法人あっとほーむ 小栗様より
「仕事も子育ても両方楽しめる世の中へ」というテーマで
記事を頂戴いたしました。
こちらもぜひご覧頂きたいと思います。
これから月一程度の間隔で寄稿を増やしていけたらと企画しております。
寄稿をしてくださるという方、ぜひご連絡下さいませ。