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小学生の子を持つ
オーストラリア在住はなこです
海外で暮らす子供とのエピソードや、
改めて気付く日本の良いもの、
お得情報発信していきます。
今年も行ってきました、娘の担任の先生との二者面談
年間４学期中、１学期目に行われる面談
学校の教室で１５分という超短時間
子供の授業での様子や学校生活の様子を教えてくれます。
学期の初めに、学力テストをやったらしいのですが、
うちの娘、40分間のテストで19分で終わらせたらしいのですが、
間違いだらけだったらしいのです
テスト時間20分残して、振り返りせずに提出してました、と。。。
見直しをしない娘には私も注意してる部分
学校でも同じことやってた。。。。
次に
年長の頃から毎年言われている同じことは、
娘は
(教室ではとても静かでしゃべらない)ということ
それは性格もあるだろうけど、英語力が周りの子に追いついてないせいだろう
生まれた時から、日本語環境で育ててるので、多少の語学習得の遅れがあってもしょうがない
そう思って見守ってきてましたが、、、、
二者面談で、過去の先生たちは毎年！
「バイリンガルの子はある日を境にグーって学力上がるから！大丈夫、あと少ししたら変わると思う」
それを言われ続けて何年経った・・・？
案の定、今年の担任の先生からはっきりと言われました
「読解力が低いです」
「語彙力が足りないです」
原因や改善点があるのは重々理解してます。
（（本
を読みなさい））
娘は、本を読まない子
宿題で渋々読む程度
私は今年の担任の先生に言いました。
「年長者の頃から、もうすぐで学力、英語力グッて上がるからと言われ続けてるんですけど(未だレベル低いんですけど。。。)」
先生
「バイリンガルの子っていうのは、最終的にはレベルが上がるから」
((だから、それはいつなのーー？？？))
(人によるでしょ！！)
(絶対そうとは限らないでしょ！！)
と心の中で叫んだ
先生
「英語の本を一緒に読んで、英語で内容の質問をしてもらえたらと思います」
。。。。。。。
「私、ネイティブじゃないから限界があります💦」
先生
「スピーチパソロジスト(言語聴覚士)に相談する手もありますよ」
また専門の先生に頼むと多額の費用
かかるんじゃないの。。。
そんな話で15分の面談なんてあっという間に終わってしまいました。。。。
子供の学力問題の悩みは続く。。。。
それではまた〜
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