今日3月2日。


スーパージャパンカップダンスに行って来ました。


正直なことを言うと、行く予定は全くなかったのですが、九州の親しい先生が出ることが直前に分かったので。


当日券で入りました。


まんまる君さん、ゆうこさんにバッタリ。

アマ・ライジングスターに出場。

ちょうど1予選通過して、次の2予選を待っているところでした。

結果はまんまる君さん、ゆうこさんのブログで。


2030分の大会終了まで全部観ました。

疲れました。特に目が。

夜の部は客席は暗く、フロアだけが明るいので、その影響かな。それと、動いているものを追いかけ続けるのも、目の負担になるのかな。


今日は、

プロ選抜はスタンダード、

セグエはラテン(9組)、

でした。


プロ選抜スタンダードは、予想通り総合優勝(準々決勝からは5種目単科戦)は廣島・石渡組。単科戦も全て1位。2位は、福田・グレイ組(単科戦も全て2位)、3位は小林・赤沼組でした。


セグエラテンは、野村・山崎組の連覇。

竹内・中島組は2位でしたが、審査員になっていたバレリーナやタップダンサーによる評価で、特別審査員賞を受賞しました。


今日のセグエラテン。

どれも極上のエンターテイメントを観ている感じで、良質な芝居を観た後のような満たされた感覚でした。


やはり、真剣勝負は観ている人の心に響きますね。


それと、各セグエの後の司会担当の中村俊彦先生のコメントが抜群に良かったです。


今日は森田・小和田組の引退デモンストレーションも。目に焼き付けました。


それと、電通大グループによるフォーメーション(学連の大会で優勝した)も、競技目一杯の中で、心を休ませてくれました。