2012年9月19日(水)鑑賞


どうしても眠れず、深夜に観ました、「ジョン・カーター」
今日は映画たくさん観ちゃったなぁ…。


いろいろ期待していて
映画館で観ようと思ったのですが、
あまり評判が良くなかったので諦めたこの映画。

やっとDVDで観ることができました。


主役とヒロインはウルヴァリン・エックスメンゼロに出演していた
テイラー・キッチュとリン・コリンズ。
いろいろ言われているようですが、
私はまぁ役に合っていたんじゃないかと思いました。




まず1800年代のアメリカから物語は始まりますが、
その時点ですでにワクワクしてしまいました(笑)。

そこから火星へ行き、
地球人ならではの超人的な跳躍力とパワーで
ジョン・カーターは滅亡の危機にあるバルスームを救うことになります。


物語は子供も観れるようにか
かなり分かりやすく作られていて、
そんなに粗も見つからなかったのですが…
何となく登場人物たちに好感が持てなかったのはありますね~。
ペット(?)のウーラはその能力・キャラクター・活躍も含めて人気のありそうな
キャラでしたが!

シナリオは面白いんだけどちょっと物足りない…
そんな感じがしちゃいました。
もうちょっと大きな見せ場があっても良かったかなぁ。



ただこの古き良き雰囲気漂うSFは
子供の頃に出会いたい映画ではありますね。
若干FTの要素も絡んで、
何かメダルがあれば自分もバルスームへ行けるんじゃないか、
子供心にそんな気がしちゃうんじゃないでしょうか。



ただ映像は文句なく、掛け値なしにすごい!
お金かかってるな~、という感じ。

背景なんてどこからどこまでCGなのかわかんなかったです。
それとも全部CGだったりするのかな??


この映像だけでもこの映画観た甲斐ありましたよ!
たっくさんのバルスーム人たちが入り乱れて戦うところなどは圧巻です。
映画館で観れば良かったとちょっと後悔。

戦の描き方は若干ロード・オブ・ザ・リングやスターウォーズには
及びませんが、
世界観の見せ方はまったく劣りません。


自分的に好きなシーンは、
王女を逃がすためにジョン・カーターがウーラと共に追ってくる緑人種と戦うところ。
地球で救えなかった家族の記憶がフラッシュバックしながら、
今度こそ救うんだ!…と戦う姿にグッと来てしまいました。


そしてラスト…
バルスームでの自分の居場所を見つけたジョン・カーターですが、
地球へ強制的に戻されてしまいます。
バルスームへ自力で戻る手段はなく
この切ないラストで終わるのかと思いきや…

最後は軽いどんでん返しで
まんまとジョン・カーターは火星へと戻っていくのでした。


そしてタイトルは
「ジョン・カーター」から「火星のジョン・カーター」へ…
この演出はちょっとにくい!

観終わったあとの気分が良い映画でした!




一応この作品だけでも完結していますが、
まだ消化しきれていないところもありますし、
原作も続編があるということで
続編に期待したいですね。

せっかく構築したこの世界観が一度の映画で
終わってしまうのがもったいない!


ディズニー映画始まって以来の大赤字だったそうですが、
是非続編を観たいものです~。