旬を迎えた鯵が安いです。刺身

 

で食うのが一番なのですが、家人

 

が食べないのでさんがにしました。

 

前から気になっていたのですが、

 

さんがの名前の由来は何でしょう?

 

山河だと思っておりましたが、

 

Wikipedia に書いてありました。

1.なめろうを漁師が山小屋で焼いたり蒸したりして食べたことから「山」「家」焼きと呼ばれた。
2.山と河=海の食材を両方使う「山河焼き」の意。
3.ショウガ、ネギ、大葉という三つの辛味野菜を使う「三辛焼き」の意。

だそうで、1 と 3 は知りませんでした。

 

 フライパンに油を敷いて焼くと旨い

 

のは知っていたのですが、今回はあ

 

えてホイルに乗せて直火焼きにして

 

みました。油の濃くが無い分だけ、

 

魚の素朴な味が感じられます。

特徴  ぽそぽそとしていてそぼろのようだった
難易度 中 魚の扱いに慣れている人なら
        難易度は下がる

材料
長葱
茗荷
生姜
大葉
真鯵
味噌
醤油

1.長葱、茗荷、生姜、大葉を小さく
 切る。

2.真鯵を三枚におろして、皮を引い
 て骨を抜く。

3.2 を包丁で叩いて、1 と味噌、醤油
 を入れて更に叩く。

4.アルミホイルの上に 3 を乗せて、
 魚焼き用のグリルで焼く。

注意点
・3 の工程で通常醤油は入れないが、
 我が家の味噌は麹の甘味が強いの
 で醤油も入れた。