シルバーアクセサリーのエイジング | アクセサリーショップ Freaks Market オーナーのBlog

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テーマ:

エイジング…。

 

簡単に言えば、経年変化の事を指す言葉になりますが、シルバーアクセサリーに関してのエイジングとは、一体何のことを指すのでしょうか?

 

一般的には、使用したときのあたり傷や硫化による黒ずみなどをそう呼びますが、シルバーアクセサリーに関しては、その向こうのエイジングというのが存在します(笑)

 

それは、磨耗により、彫刻が摩耗して変化するエイジング。

有名なのは、クロムハーツニューヨーク店のマネージャー、MOKO氏のリング。

 

もう何が何だか分からないような状況になってますね(笑)

これは、もう本当に着け続けなければ、このエイジングに達すことはできません。

使い込んだアクセサリーは、その人の人生をであり、かっこいいですよね爆  笑

 

実は、私もあまりアクセサリーの付け替えをせずに着けっぱなしのタイプなので、所有しているアクセサリーの中で彫刻が摩耗しているアクセサリーが何点かあります。

 

 

このクロムハーツSBTバンドバングルは、1998年に発表されたアイテムですが、販売されたと同時に購入し、数回程度しか外したことのないアイテムです。

 

 

よーくみるとバングルのクロスのモチーフが削れて無くなっておりますw

 

スクロールのひとつの模様のようになっていますw

腕周りのアイテムの場合は、なかなか摩耗することはないのですが、重ね着けをする事でこのエイジングは得れますが、僕でも22年着け続けてこれですからね…あせる

 

次にリングですが…、

こちらもクロムハーツでクロスバンドリングwダイヤモンドですが、これもクロスの溝が無くなっております…汗

 

手は生活の中で1番、使う部分なためにリングは、摩耗エイジングが出やすいアクセサリーですが、親指が1番エイジングが出やすい場所ですね。

ちなみに小指が1番、エイジングが出にくいかな?

 

最後も同じくクロムハーツのスリートリンケッツペンダントですが、僕のこのアイテムは初期物なのでプレートの並び順が違いますね。

 

ペンダントは、もう本当にエイジングが出にくいのですが、若いころ鬼のように重ね着けをして年中暴れていたので、もの凄い小傷がありますね(笑)

 

文字も何彫ってあるかわかんないしw

 

こうなると、もう身体の一部みたいな感じになっちゃいますね爆  笑

 

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