好きになるタイプ | 酒の友は我が友也

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酒好きで女好きとの評判な筆者が、意外と適当じゃないことを綴るブログ。
きっと何か発見がある。たぶん、本を買うより安上がり。
合い言葉は、『愛だろ?愛』

「おいおい…お前の好みなんか別にどうでもいいよ…」
そんな声が聞こえてきそうなタイトルだが…。
そういう話だけではないから。
安心して欲しい。

好きになるタイプってさ。
やっぱ一般的には、ルックスが好みかどうかでしょ。
まあ、ルックスよりも性格が大事って言う人は多いと思うけど。
確かにそのとおり。最終的にはルックスよりも性格。
けど、好みじゃない相手の性格を知ろうとする?
だから、まずはルックスなわけよ。

それをカバー出来るとすればフィーリング。
ルックスは別段好みじゃないけど、どうも惹かれる。
こういう経験はあるんじゃないかな。

これはね。
おそらく等価交換の法則というか…。
「人は自分と共通点があって、個性的な人に惹かれる」
これだと思う。

よく、美人なのにモテないって話を聞くよね?
美人が何故モテないかと言うと、普通の男にしてみれば高嶺の花なわけ。
自分とは、どう考えても釣り合いが取れないと思っちゃう。
たぶん、一緒にいても息苦しくなるんだろうね。
ある意味、不安も多いかもしれないし。

そう、だから自分と共通点があって個性的な人を好きになる。
結婚してる夫婦とか見てたら、似たもの夫婦だな~ってこと多いでしょ。
たまに、何故この二人がって時もあるけど、それはあれだよあれ…。
金が目当てだったり、ドカベンの岩鬼並みの悪球打ちだったり。

けど、男の方が明らかにレベルが高い場合に関してはね。
これはね。男前って普通にモテるのよね。普通にモテる。
女からしてみれば、好きなら男前とか関係なし。
感情に素直というか図々しいというか。
それ故に女の方が強い。
(てことかもな)

ちなみに…。
ええ、好きなタイプを書いちゃいうYO!
ルックスをクリアしたとして、性格的な部分にスポットを当てちゃうZE!

俺が好きなのは、かゆいところに手が届く人。
言わなくても、気持ちをくみ取ってくれる人。
それをさらりとやってのける人。
そういう人が好きやな~。

やっぱ阿吽の呼吸って欲しいよな。
ツーと言えばカーという間柄。
これが理想。間違いない。

[豆知識]
・ツーと言えばカー
 漢字で書くと「通過の仲」。
 明治末期から大正初期にかけて作り出された話し言葉。
 当時は漢文調の言いまわしが非常に流行っていたらしく、
 気心が知れて、お互いの意思が通過するが如く(時間を置かずに、瞬時に)
 伝わる仲ということで、非常に親密なことを示した言葉。